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映画「太陽(ていだ)」を観る会に参加して

7月5日(土)に中電ホールで映画「太陽(ていだ)」を観る会が開催されたので参加してきました。
実は、この会に参加するきっかけは「いちい」さんです。
正直、内容も何も知ることなく、当日に「映画」であることがわかったぐらいいいかげんに参加して誠に申し訳なく思いましたが、でも参加できたことがとても嬉しく思いました。
それくらいとても内容のある映画であり、感激しました。

少しあらすじを紹介します・・・
かつて青年実業家だった中山(天宮良)は、倒産の憂き目に合い、職探しにハリーワークへ出向く。そこで部下からのいじめに会い会社を辞めた村上(松澤仁晶)と出会う。その後、さまざまな悩みを抱えた、3人の男たち・・宮塚(峰岸徹)、野村(柴田義之)、田辺(俵木藤汰)らと出会っていく。
「金」や「名誉」に生きてきた、40~60代のオヤジたちが、リストラ、倒産、病気、子供の引きこもりなどの壁にぶつかりながら、人生の折り返し地点を過ぎ、トラブルに見舞われつつ辿りついた先は、宮古島トライアスロンの鉄人レース!スポーツと無縁だったオヤジたちが人生の様々な紆余曲折を乗り越えて、南の島のレースに命がけで出場を果たす。はたして完走できるのか?そして、宮古島で巻き起こるドラマのなか、そこで手にすることができたものとはいったい・・・!?という感じです。
詳細は、下記のとおりです。
http://www.first-pig.com/works/tida_story.html

映画を観て感じたことは、私も同じような年代であり、まさにいつでもあり得る様々な悩みに直面したときに、あきらめることなく勇気をふるって戦っていくという「勇気」をもらったような感じです。
それと結局、人はひとりでは何もできない。人が人を支えていくということをとても強く感じました。
正直、自分も7月に転勤となり、新たな職場でとても不安を感じていたタイミングでもあり、とても勇気をもらった感じでした。映画を観ることができ、とても感謝です。

さて、映画「太陽(ていだ)」を観る会というぐらいなので、実は、映画鑑賞だけではなく、当然、出演者の舞台あいさつもありました。本来は峰岸徹さんがかけつける予定であったようですが、都合により欠席ということで、峰岸さんとともにプロディースした天宮良さん、エグゼクティブプロディーサーである西初恵さん、そしてヒロイン役である桂亜沙美さんの3名のご挨拶がありました。

そして、会が終了したあとは、出演者のお見送りがあり、ちゃっかり写真を撮らせていただきました。
真ん中が天宮良さん、右端が桂亜沙美さんです。もちろん二人に囲まれているのは「いちい」の大将です。
イメージ 1

そして、誠に恥ずかしいのですが、桂亜沙美さんとツーショットの写真を撮っていただきました・・・
イメージ 2

参考までに桂亜沙美さんブログにも名古屋のあいさつが紹介されていました。
http://ameblo.jp/asami-katsura/entry-10113225779.html

ところで、天宮良さん、桂亜沙美さんは、その後「いちい」で食事をされ、かなり遅い時間までお見えになったようです。
実は、私も、21時過ぎに「いちい」へお伺いしたのですが、そのときは、もう帰った後でした。残念!
でも、新たな出会いがあり、とても楽しい一日でした。
「いちい」さん、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。