7月1日から転勤にて津島営業所に勤務しております。
津島と言えば・・・「長珍酒造」さんですよね。・・・
大胆にも着任して早々にアポなしで訪問してみました。
たまたま偶然にも桑山さんがお見えになり、ご挨拶することができました。
さて、津島と言えば、「長珍酒造」だと思っていましたが、意外にも地元の酒屋さんで「長珍酒造」のお酒を扱っているお店がたくさんあるわけではありません。
そこで桑山さんにおしえていただいたのが、「古川屋」さんです。
津島と言えば・・・「長珍酒造」さんですよね。・・・
大胆にも着任して早々にアポなしで訪問してみました。
たまたま偶然にも桑山さんがお見えになり、ご挨拶することができました。
さて、津島と言えば、「長珍酒造」だと思っていましたが、意外にも地元の酒屋さんで「長珍酒造」のお酒を扱っているお店がたくさんあるわけではありません。
そこで桑山さんにおしえていただいたのが、「古川屋」さんです。
お店の外観を見ていただくと・・・昔からある酒屋さんという感じですね。実は店内も相当、レトロな感じです。
さて、店主は年配の方ですが、日本酒に関しては熱い想いがあるようです。ただ、なかなか日本酒が売れないので、思うようにできないのが実態のようですね。ただ、店の奥に冷蔵庫があるのですが、かなりお酒を独自に寝かせている様子です。初めて店を訪れたとき、真っ先に目に入ったのが、関谷醸造の「和(わ)生」でした。なかなか入手できず、このお店で見つけたのですが、なんと1年前製造の和生でした。これは、なんとも熟成しており、ほんと美味しかったです。
ところで、今回、購入したお酒は、長珍酒造のお酒を古川屋さんのみに卸している「銀の笛」というお酒です。
酒名の由来は、津島神社で奉納される「雅楽の笛の音色」と、蔵元の若主人が酒蔵に入ると感じると言う「酒蔵の響」から「銀の笛」としたそうです。
酒の特徴としては、瓶詰時の加熱処理、濾過精製を一切していないので旨味に富み熟成香もあり、酸味やその他の味が極めてバランス良く調和しているとのこと。
また、このお酒は1年余り熟成させ蔵元の好意により貯蔵タンクからそのまま1本ずつ手作業で古川屋さん用に瓶詰したとのことです。
酒の特徴としては、瓶詰時の加熱処理、濾過精製を一切していないので旨味に富み熟成香もあり、酸味やその他の味が極めてバランス良く調和しているとのこと。
また、このお酒は1年余り熟成させ蔵元の好意により貯蔵タンクからそのまま1本ずつ手作業で古川屋さん用に瓶詰したとのことです。
私の感想は、長珍酒造さんには珍しい熟成したまろやかなお酒という印象です。ただ、まろやかさの中にも、どっしりとしたものを感じるとても印象深いお酒です。やはりオリジナル酒だけのことはあると思います。
古川屋さん・・・なかなか面白そうなお店なので、これから、ちょくちょくお伺いして情報収集をしたいものだと思います。
古川屋さん・・・なかなか面白そうなお店なので、これから、ちょくちょくお伺いして情報収集をしたいものだと思います。