9月17日(水)は、「秋鹿の純米燗酒と秋の味覚を楽しむ会」に参加しました。
場所は、名古屋八田にある「京加茂」さんです。
以前も、京加茂さんで秋鹿を楽しむ会がありましたがたまたま都合が悪く、ようやく念願かなっての参加です。
場所は、名古屋八田にある「京加茂」さんです。
以前も、京加茂さんで秋鹿を楽しむ会がありましたがたまたま都合が悪く、ようやく念願かなっての参加です。
さて、今回は、秋鹿純米酒の中でも「純米大吟醸嘉村壱號田」という無農薬栽培にこだわったお酒がテーマであり、そのお酒にあった京加茂さんの料理に感動しながら楽しませていただきました。
会に参加できたことがとても嬉しく思うものです。
会に参加できたことがとても嬉しく思うものです。
今回、用意されたお酒を紹介します。
①秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2002年 生酒
精米歩合:50% 日本酒度:+6 酸度:1.9 アミノ酸:0.8 酵母:協会9号
②秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2003年 生酒
精米歩合:50% 日本酒度:+4 酸度:1.8 アミノ酸:1.1 酵母:協会9号
③秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2003年 火入れ
精米歩合:50% 日本酒度:+4 酸度:1.8 アミノ酸:1.1 酵母:協会9号
④秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2004年 火入れ
精米歩合:50% 日本酒度:+7 酸度:2.0 アミノ酸:1.0 酵母:協会9号
①秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2002年 生酒
精米歩合:50% 日本酒度:+6 酸度:1.9 アミノ酸:0.8 酵母:協会9号
②秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2003年 生酒
精米歩合:50% 日本酒度:+4 酸度:1.8 アミノ酸:1.1 酵母:協会9号
③秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2003年 火入れ
精米歩合:50% 日本酒度:+4 酸度:1.8 アミノ酸:1.1 酵母:協会9号
④秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田 2004年 火入れ
精米歩合:50% 日本酒度:+7 酸度:2.0 アミノ酸:1.0 酵母:協会9号
個人的な感想ですが、火入れのお酒はまさに絶品でした。実にまろやかで食事にあいます。
生酒は、私にとって、やや苦味を感じます。燗酒なのでそうなのかと思ってひやも飲ませていただきましたが、同じ感覚でした。それにしても燗酒とひやであまり変わらないことのほうが驚きでした。それだけしっかりした造りということなのでしょうか・・・
生酒は、私にとって、やや苦味を感じます。燗酒なのでそうなのかと思ってひやも飲ませていただきましたが、同じ感覚でした。それにしても燗酒とひやであまり変わらないことのほうが驚きでした。それだけしっかりした造りということなのでしょうか・・・
さて、お酒は上記4種類の他に食前酒として、京加茂オリジナル梅酒をまずいただきました。2008年秋鹿「へのへのもへじ」純米吟醸おりがらみの無ろ過生原酒に漬け込んだ古城梅の梅酒です。梅の酸味と秋鹿の酸味のコラボレーションが素晴らしいです。
また、食後酒として、京加茂さん一押しの2004年ビンテージの秋鹿も飲ませていただきました。
さて、日本酒も素晴らしいのですが、京加茂さんの料理がまた絶品でした。
以下に料理を紹介します。なお、誠に恥ずかしながら、料理内容をメモしてるのですが、後で読むと・・・酔っ払いですね・・・何が書いているのか・・・間違っているかもしれませんのでご容赦願います。
また、当日はカメラも忘れてしまい、携帯電話カメラ写真です。本物は、写真では表せないぐらい素晴らしいです。
また、当日はカメラも忘れてしまい、携帯電話カメラ写真です。本物は、写真では表せないぐらい素晴らしいです。
甘鯛のはす蒸し
八寸料理
松茸の土瓶蒸し
石焼(ほたて、松茸、肝)
蓮根とアナゴの天ぷら
金目鯛の蒸し物
とろろご飯と漬物
デザートはほうじ茶のシャーベットでした。(写真なし)
それにしても、料理も日本酒も絶品であり、誠に満足な会でした。
また、次回もお願いしたいところです。
また、次回もお願いしたいところです。