今週のお酒の報告が随分と間があいてしまいました。というのも、最近、外での飲み会が多く、自宅でお酒を味わう機会が少なかったことと、今回のお酒は1升瓶であったため、完飲するのに10日間かかったとのことからです・・・
さて、今回は、「ひやおろし」です。一升瓶のラベルには以下のとおり記載されていました。
~樽詰めしかなかった時代、秋の気配が感じられ、外気と蔵の中の温度が同じくらいになった頃、小樽に生で詰めて出荷された酒のことをいいます。
ひと夏を越し、酒が熟成され外気が下がり、気温による酒質の影響がなくなった頃、生詰しました。
昔から酒通は「ひやおろし」を待ち焦がれ、珍重したといわれます~
~樽詰めしかなかった時代、秋の気配が感じられ、外気と蔵の中の温度が同じくらいになった頃、小樽に生で詰めて出荷された酒のことをいいます。
ひと夏を越し、酒が熟成され外気が下がり、気温による酒質の影響がなくなった頃、生詰しました。
昔から酒通は「ひやおろし」を待ち焦がれ、珍重したといわれます~