10月24日(土)は、「覚王山ワインサロン」に参加してきました。
今回のテーマは、「ポール・ロジェの会」でした。
ポール・ロジェ社は、1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスです。
「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを作り続けています。
木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の
繊細な味わいを引き出します。
また、ルミアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの
一つです。地下に広がるセラーは、エペルネで最も深く、そこでゆっくりと熟成させることによって極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。
その品質は元イギリス首相チーャーチル氏も虜にし、2004年には、英国王室御用達に
任命されるなど、国際的に高い評価を得ています。
と、説明があり、以下の4種類を楽しみました。
①ブリュット レゼルヴNV
ぶどう品種/ピノ・ノワール33%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ33%
②ブリュット ヴィンテージ2012
③ブリュット ブラン・ド・ブラン 2012
ぶどう品種/シャルドネ100%
④キュヴェ サー・ウィンストン・チャーチル2009
乾杯です。
あつまみは、チーズとパンです。
誠に美味しくいただきました。
素晴らしい企画に参加できたこと、嬉しく思います。