11月28日(土)は、覚王山ワインサロンにて「シャンパーニュ・アンリオの会」が
開催されたので、参加してきました。
アンリオ家は、17世紀からワイン造りに携わり、200年以上年以上続く家族経営の
メゾンだそうです。アンリオが使用するブドウの大半はグラン・クリュと
プルミエ・クリュで、格付け率の高さはアンリオの特徴のひとつだそうです。
ということで、この日は、以下の4種類を楽しませていただきました。
①ブリュット スーヴェラン
ブドウ品種/シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ5%
②ブランド・ド・ブラン
ブドウ品種/シャルドネ100%
③ブリュット ミレジメ 2008
④キュヴェ エメラ 2006
乾杯です。
泡立ちが違いますね。美味しい!!
④番のキュヴェ エメラは、ギリシャ神話の昼の光の女神の意のエメラのように、
明るく光り輝く時間を届けるシャンパーニュだそうです。
シャンパーニュには、コンテチーズが合いますね。
誠に美味しくいただきました。
さすがです。