3月20日(土)は、「朝日カルチャー日本酒講座」が開催されたので参加してきました。
今回のテーマは、「きき酒講座ゲーム」です。
きき酒の仕方、基礎知識の講座のあと、きき酒の実践ゲームです。
用意された以下の6種類の日本酒をきき酒します。
やり方は、各自がきき酒し、自分が表現できるお酒を選びます。
それを
①タイプ分類(薰酒・爽酒・醇酒・熟酒)
②外観(濃淡、黄色の違い、にごり、かすみ、粘着性、透明度、光沢等)
③上立ち香
④含み香(華やかな香り、爽やかな香り、穏やかな香り、ふくよかな香り)
⑤味わい(甘味、酸味、苦味、旨味、味のバランス、余韻、戻り香)
で各自が表現します。
聞いていた参加者が、そのお酒が何番であるかを当てるゲームです。
実は、私は、きき酒が一番、苦手であり、うまく表現できません。
でも、一人だけ、私の表現したお酒を当てていただいた方がいて嬉しく思いました。
私の課題は、きき酒ですが、このようなゲーム感覚のきき酒は、大変、面白いものでした。
私は、点数が足りませんでしたが、上位の方は、プレゼントがありました。
いいな~
私も、日本酒のイベントの機会にやってみたいものです。
M先生、いつも、素敵な企画、ありがとうございます。
でも、真剣にきき酒したら、酔っ払ってしまいました。
また、来月もよろしくお願いします。