2月13日(日)は、毎年恒例の「ほうらいせん仕込み体験」
私は、前日泊でしたが、日帰り組と合流し、吟醸工房での仕込み体験です。
参加者は、16名となりました。
仕込み体験前に講義です。
仕込み体験は、まず、蒸し上がったお米を広げ、手でさばきます。
ひねり餅を作ります。
蒸し上がったばかりのお米は熱いので、みな、熱い!熱い!と言っていましたが、
常連さんが多いので、手際よく、さばいていきます。
講義の合間に、施設の説明を受けます。
講義を聞いてからの見学なので、興味津々です。
2回目のお米のさばき作業。
この時のお米の温度は、10度~12度くらいとなっています。
そして、タンクへの投入です。
櫂入れの体験
そして、最後に、神棚の前で拝礼後、全員の記念撮影です。
その後、ホテル岡田屋さんに向かい、昼食会です。
当日のお酒
前日のお酒
今回は、ブラインドティスティングというゲームもあり、大賑わいでした。
和泉先生の会ですが、和泉先生は、ここ2年、コロナ感染拡大を受け、参加できていません。来年こそは、和泉先生の参加を期待したいものです。
さて、今年も、無事、仕込み体験ができたこと、ほんと、嬉しく思います。
お酒ができるのは、3月末・・・楽しみです。