11月26日(土)は、「コンテチーズの会」に参加してきました。
「朝日カルチャーセンター名古屋」で、チーズ講座を担当している阪本講師が、1回限りの「コンテチーズ会」を開催するということで、初参加してきました。
1000年以上の歴史がある「コンテ」は、アルプスに程近いスイスと隣接するフランス東部「フランシュ=コンテ」地方のジュラ山脈一帯の規定地域内でつくり続けられている長期保存可能なハードタイプの熟成チーズで、1玉、直径約60cm、高さ10cm、重さは約40kgもある大型チーズです。
とうことで、台には、「実物大のコンテチーズ」が乗せられています。
また、隣には、コンテの元となる「モンベリアアード牛」さんが・・・・可愛いですね。
さて、本日、試食するコンテチーズは、8ヶ月熟成、18ヶ月熟成、24ヶ月熟成の3種類です。
こんな形で出てきます。モンドールと合わせて4種類のチーズです。
また、チーズに合わせたワインは、以下の3種類です。
①クレマン・ド・ジュラ
産地/ジュラ地方 品種/シャルドネ100%
生産者/ドメーヌ・ド・サヴァニー
②レトワール 2016
産地/ジュラ地方 品種/サヴァニャン100%
生産者/ドメーヌ・ボー・ジェネラシオン・ヌフ
③シャトー・社論 2013
産地/ジュラ地方 品種/サヴァニャン100%
生産者/ドメーヌ・ベルデ・ボンテ
また、コンテを使った一品「コンテのプリン」も
コンテ18ヶ月熟成をたっぷり使ったワインにも合う甘くないプリンです。
最後にコンテ協会からのプレゼントがありました。
中身は、こんな感じです。
アウトドアにぴったりですね。
阪本講師のチーズ講座は、初めての参加でしたが、あっという間の1時間30分でした。
興味深かったです。