8月10日(土)は、覚王山チーズクラブに参加してきました。
久しぶりの参加だと思い、調べてみたら、今年初参加でした。M先生申し訳ありません。
さて、今回のテーマは、「真夏のチーズの愉しみ~ありがとう!PARIS 2024 SP~」ということで、
以下のチーズが用意されていました。
具体的に紹介します。
①グレコ・ニビオ・ゴートチーズ
フレッシュタイプ ギリシャ産 山羊乳製
②シャビシュー・ル・サン・テレ
酵母タイプ(シェーヴルタイプ) フランス・ポワトゥシャラント地方産 山羊乳製
③トム・ヴォードワーズ トリュフ・デテ
白カビタイプ スイス・ヴォー州産 牛乳製
④モンブリアック
青カビタイプ フランス・オーヴェルニュ地方産 牛乳製
⑤大田原
ウオッシュタイプ 日本・栃木・大田原チーズステーション産 牛乳製
⑥アルディガスナ・ピマンデスペレット
ハードタイプ フランス・ピレネー地方産 羊乳製
⑦コンテクッキーPARIS2024 (Comte 12mois)
⑧小滝
フレッシュタイプ 日本・栃木・大田原チーズステーション産産 牛乳製
このチーズは、Aligot(アリゴ)※として使用します。
アリゴ※とは、フランスの中南部オーブラック地方の郷土料理であり、じゃがいものピュレに牛乳、バターを加えて加熱し、そこへチーズを混ぜ合わせ練り上げ、塩、胡椒をして、つきたての餅のように仕上げたものです。
このように伸びるのが特徴です。
⑨ラクレット・フュメ
ハードタイプ フランス・オーヴェルニュ地方産 牛乳製
このチーズは、Racllette(ラクレット)※として使用します。
ラクレットとはフランス語の「racler=削り取る」を語源とすており、暖炉でチーズの断面を直接炙り、熱で融けた表面を削り取って食べるスイス南西部・ヴァレ州生まれの素朴な郷土料理です。
この日は、夏野菜にかけて食べました。
誠に美味しくいただきました。
また、お腹いっぱいです。
この日は、参加者も多く、先生も気合いが入っていたようです。
来月も参加します。よろしくお願いします。