5月17日(日)は、丸の内にある「かめい」さんが久し振りに日本酒の会を開催していただきましたので、期待しながら参加してきました。
テーマは、ずばり「栃木の大那を味わう会」です。
大那(だいな)とは、栃木の大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンド、米、水、土、人、技術、地域性を大切にし、それを日本酒という形で伝えられたらと思い「大那」と命名したお酒だそうです。
大那(だいな)とは、栃木の大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンド、米、水、土、人、技術、地域性を大切にし、それを日本酒という形で伝えられたらと思い「大那」と命名したお酒だそうです。
用意されたお酒は、以下の7種類です。
雑誌「dancyu」で「注目の若手名人四人衆」の一人で選ばれた阿久津氏も、お見えになり、貴重な造りのお話などを聞きながらお酒を楽しみました。
「かめい」店主である亀井さんも参加です。
「かめい」さんのこだわりは料理です。「大那」のお酒に合わせたひとつひとつの料理に感激です。
これはホワイトアスパラです。
そして、栃木の郷土料理「しもつかれ」です。
「しもつかれ」とは、簡単に言うと「大根と大豆と鮭を煮込んだ粕汁」ということだそうです。大根は「鬼おろし」ですらないとダメだとか、鮭は頭を使うとか、そういう難しいことはナシにしてとりあえず「粕汁」ということだそうです。ここのニュアンスが「しもつかれ」の微妙なところで、「汁」であって「煮つけ」でもあるという、その中間のような食べもの。栃木県ではおかずとしての意味合いが強いそうです。
「しもつかれ」とは、簡単に言うと「大根と大豆と鮭を煮込んだ粕汁」ということだそうです。大根は「鬼おろし」ですらないとダメだとか、鮭は頭を使うとか、そういう難しいことはナシにしてとりあえず「粕汁」ということだそうです。ここのニュアンスが「しもつかれ」の微妙なところで、「汁」であって「煮つけ」でもあるという、その中間のような食べもの。栃木県ではおかずとしての意味合いが強いそうです。
田楽、鮎、コンニャク・・・鮎が絶品でした。
大根ステーキとグリルトマトです。
漬物です。
まだ、他にもありましたが・・・写真撮影を忘れました。
これだけの料理と美味しいお酒・・誰もが満足しますよね・・
これだけの料理と美味しいお酒・・誰もが満足しますよね・・
お昼12時半から4時まで・・・あっという間のことでした。
「かめい」さん、阿久津さん、そして富屋酒店さん、誠にありがとうございました。
次回開催をとっても期待します。
次回開催をとっても期待します。