今週のお酒は、
岐阜県瑞浪市にある中島
醸造の「小左衛門 美濃
瑞浪米
純米吟醸」です。
このお酒は、2月14日に開催された中島
醸造さんの酒蔵開放で入手したものです。
お酒のラベルには、以下の表示がありました。
「時は江戸中期、
岩村城主より拝命を受けた初代小左衛門用信が開拓にあたったのが、猿子村、現
瑞浪市土岐町です。
元禄赤穂事件、時は元禄十五年(1702年)用信は、開墾の賜物として酒造を始めます。それが、
瑞浪米のお酒でした。300余年を経た今、地元発信の蔵として、郷土の素晴らしさを表現するかの如く醸し出したお酒です」
中島
醸造さんは、お米にこだわる蔵元さんですよね。誠に美味しかったです。