でも、私は、正確には、参加ではなく、スタッフとして働いていました・・・・
この企画、蔵元にとっては、初めての大きなイベントであり、様々な工夫なり、演出が施されていました。その一番は、入口から、蔵内の会場までを道標として、一升瓶の底をくり貫き、中にろうそくを立て、一升瓶を提灯にみたてた演出です。
時間が遅くなるにつれ、幻想的な空間が広がりました。
コンサート会場のバックは、一升瓶を並べ、いかにも酒蔵でもコンサートを演出しています。
ちなみに、マイクを握って挨拶をしているのは、林酒造蔵元の奥様です。
ちなみに、マイクを握って挨拶をしているのは、林酒造蔵元の奥様です。
お品書きを立てているのは、なんと一升瓶の蓋です。
テーブルの椅子は、一升瓶を入れる箱を裏返して、お尻が痛くないようにダンボールをつけてあります。
このように様々な工夫をこらした会場で、予定通り19時から日本酒と料理を楽しみながら、本格的なJAZZ演奏を楽しませていただきました。
終了は21時30分、あっという間の2時間半でした。
私は、スタッフとして、後片付けまでお手伝いをして、帰ることにしましたが、
蔵元の入り口の提灯がなんとも幻想的でいい感じでした。
蔵元の入り口の提灯がなんとも幻想的でいい感じでした。
林酒造の皆様、また、お手伝いされたスタッフの方、誠にお疲れさまでした。
参加者の方は、大変満足の様子でした。
またの機会を楽しみにしております。
参加者の方は、大変満足の様子でした。
またの機会を楽しみにしております。