「富山名物・白えび」食べてきました。

「黒部渓谷」は富山県。ということで、「富山名物・白えび」料理をたくさん食べてきました。

富山に到着して、まず向かったのが「白えび屋」です。

ここで、「白えび天丼と白えびのお刺身」を注文しました。

白えびとは、富山湾の澄んだ海にしか育たないもので、春から夏にかけての限られた時期、限られた量だけ水揚げされる貴重な季節の珍味です。採れたばかりの白えびは、体が美しく透明に光輝き、目と尾は薄いさくら色、時が経つにつれて真っ白に衣替えしていく。その神秘的な姿から「海の妖精」とも呼ばれているそうです。
繊細なかたちをくずさないよう、また、甘味を損なわないように、一尾、一尾、丁寧に手で殻をむき、新鮮なうちに加工するとのことです。

白えびの刺身は、ほんのりと広がる甘さと香ばしい潮の香りが特徴で、誠に美味しいものでした。

夜は、居酒屋で「白えびの唐揚げ」を注文してみました。

そして、帰りの電車の中では、「白えびの素干し」をビールのおつまみとしていただきました。

また、「富山湾弁当」もいただきました。

中身は、こんな感じです。

そして、弁当とともに富山の銘酒をいただきました。

電車内での駅弁と日本酒、まさに旅の醍醐味ですね。
誠に美味しかったです・・・病み付きになりそう・・・