1月3日の京都初詣において、酒蔵の町、伏見に寄ってきました。
伏見の案内によると・・・
「かつて伏見は、「伏水」と書かれていたほど、豊かな水に恵まれたところ。この伏流水が酒造りの伝統を育みました。太閤秀吉によって開かれた町には、城下町の面影がいまも残っています。江戸時代には、港町、城下町として、三十石船が上り下りし、水上交通の要衝として繁栄を極め、幕末、坂本龍馬や勤王の志士が町を駆け抜け、時代の夜明けを告げる維新の舞台となりました。」・・・とありました。
そんな案内文のとおり、誠に風情を感じる町散策でした。
「かつて伏見は、「伏水」と書かれていたほど、豊かな水に恵まれたところ。この伏流水が酒造りの伝統を育みました。太閤秀吉によって開かれた町には、城下町の面影がいまも残っています。江戸時代には、港町、城下町として、三十石船が上り下りし、水上交通の要衝として繁栄を極め、幕末、坂本龍馬や勤王の志士が町を駆け抜け、時代の夜明けを告げる維新の舞台となりました。」・・・とありました。
そんな案内文のとおり、誠に風情を感じる町散策でした。


建物内には、河童のコレクションやレストラン、利き酒のコーナーもありました。
参考に黄桜製品のラインナップは写真のとおりです。

参考に黄桜製品のラインナップは写真のとおりです。

伏見とは、誠に興味深い町でしたが、お正月休みがほとんどなので、次回は、休みでない時期に、また散策したいものだと思うものでした。