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「第16回 日本のお酒を味わう会」に参加してきました。

4月5日(火)は、秋田屋さん主催の「第16回 日本のお酒を味わう会」が開催されたので参加してきました。
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今回は、「東日本大震災慈善事業」という趣旨もあり、義援金やチャリティーオークションが催されました。

参加企業は150社にのぼり、参加者もどれくらいなのか想像がつかないくらい規模が大きく、会場であるウエスティンナゴヤキャスル2階「天守の間」が狭く感じるくらいでした。
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会場には様々なコーナーが用意されていました。中でも混雑していたのが、「かんばろう東北出品コーナー」です。「一ノ蔵酒造」のSさんが頑張っていました。
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コーナーには、そのときの状況を報道する新聞記事が・・・誠に哀しいことで、復興するにはまだまだ時間がかかるようです。
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でも、それを受けて日本全国でイベントを自粛する動きがありますが、逆に経済が停滞してしまうことから、日本酒を大いに飲んで、経済を活性化させるための会開催であったようです。



さて、入り口正面に愛知県の蔵元コーナーがありました。
あれっ?どこかで見たことがあるような方が・・・・
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そーなんです。「関谷醸造」のTさんでした。いつもと違い和服姿であったのでびっくりでした。


岐阜の蔵元コーナーでは、「千古乃岩酒造」を見つけました。
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三重の蔵元コーナーでは、黒松翁である「森本仙右衛門商店」の専務にお会いしました。
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途中、「槽のしぼり実演」があり、東春酒造のO先生が担当していました。
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愛知県酒造組合のコーナーです。
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その他にも、名古屋市コーナー、日本酒街道として、東日本、中日本、西日本のコーナーがあり、沖縄県酒造組合連合会のコーナーには、泡盛の女王がいました。(写真を撮るのを忘れ残念でした)


誠に盛大な会で、あっという間に20時の閉宴となってしまい残念なことでした。
名古屋で開催される日本酒の会としては、最大規模のようです。
来年も、是非、参加したいものです。