少し報告が遅くなりましたが、5月7日(土)に「第6回 尊皇 酒蔵開き」に行ってきました。
春と秋に開催しているようで、今回で第6回目ということですが、私は、初めて参加しました。まずは、蔵見学です。
1階は、造られたお酒のタンクの部屋ですが、タンクの温度調整をしているのか、部屋に入った瞬間に涼しさを感じました。この2階に蒸しと麹室があります。
特徴は、お米の蒸しを「甑」ではなく、「蒸米機」で行っているものでした。どこの蔵でも実施していると説明を受けましたが、私は初めて見るものでした。
連続して「蒸し米」ができるので、お米を広げる場所が必要ですが、全盛期は、床一面が蒸し米を広げた状態になるようです。そんな様子を見たいものです。
一通り、蔵を見学した後は、お酒の試飲です。高級酒は有料試飲となっていました。
「きき酒大会」もありました。
試飲会場を出てみると、なんだか知った顔が・・・
私は、この日は、他の用事もあり、早々に退散しましたが、
5月の爽やかな季節に外で飲む日本酒は、誠に美味しいですね。
5月の爽やかな季節に外で飲む日本酒は、誠に美味しいですね。