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「愛知大学オープンカレッジ 日本酒講座・研究コース」の第4回目に参加してきました。

6月25日(土)は、「愛知大学オープンカレッジ 日本酒講座・研究コース」の第4回目が開催されたので参加してきました。

今回のテーマは、「食材との相性研究」として、「珍味との相性」を研究しました。

用意されたお酒は8種類です。
1.久米島の久米仙(泡盛)30度 8年熟成
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2.赤ワイン
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3.奥 夏吟醸 (山崎合資)
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4.麗峰 (斉藤酒造店)
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5.京ひな純米酒 深山 (酒六酒造)
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6.飛騨誉 純米生原酒 (蔵元やまだ)
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7.七本槍 純米 14号酵母 (富田酒造)
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8.松の司 大吟醸陶酔 (松瀬酒造)
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以上の8種類とお酒と料理の相性研究として、用意された珍味は以下の11種類です。
1.鮒ずし
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2.莫久来
3.かき塩辛
4.酒盗
5.かにみそ
6.アンチョビ
7.豆腐蓉
8.へしこ
9.ブルーチーズ
10.ミモレット
11.いぶりがっこ
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珍味との相性・・・
最初は興味しんしんでしたが、独特のにおいと触感に、だんだん、箸が進まなくなるという現象でした。
珍味は、少しあって、ちょうどいい加減で、日本酒も進むものだと、あらためて感じた次第です。
ちなみに、お酒は「泡盛」が、くさみとか、触感を洗い流してくれる感じがして、一番、飲みやすかったです。
日本酒研究は、まだまだ、奥が深いようです。