9月4日(日)は、宮城県復興応援として「山和 蔵元を囲んで楽しむ会」が開催されたので参加してきました。
「山和」を醸す「山和酒造店」は、宮城県加美郡加美町(かみまち)にあります。
加美町は、宮城県北西部、仙台市から北へ40kmに位置し、日本有数の穀倉(こくそう)地帯の真ん中に位置しており、地元銘柄は、「わしが圀(くに)」だそうです。
加美町は、宮城県北西部、仙台市から北へ40kmに位置し、日本有数の穀倉(こくそう)地帯の真ん中に位置しており、地元銘柄は、「わしが圀(くに)」だそうです。
酒質は、インパクトのある無濾過原酒タイプではなく、トータルバランスに優れたお酒を目指すとして、食事に合わせて、杯を重ねて飲んでもらうことを理想の酒としているそうです。
今回、用意されたお酒は、以下の7種類です。
左から
1.山和 純米大吟醸 斗瓶(特別出品)
2.山和 特別純米
3.わしが圀 本醸造うすにごり(地元ブランド、地元販売品)
4.山和 純米吟醸
5.山和 純米大吟醸
6.山和 特別純米中取り原酒(蔵完売品)
7.山和 純米吟醸ひやおろし(写真なし)
左から
1.山和 純米大吟醸 斗瓶(特別出品)
2.山和 特別純米
3.わしが圀 本醸造うすにごり(地元ブランド、地元販売品)
4.山和 純米吟醸
5.山和 純米大吟醸
6.山和 特別純米中取り原酒(蔵完売品)
7.山和 純米吟醸ひやおろし(写真なし)
開始は14時からでしたが、蔵元が、台風12号の影響で新幹線が遅れて、到着が遅くなりました。
到着したら、即、ご挨拶です。
到着したら、即、ご挨拶です。
山和酒造店、七代目である専務の伊藤太祐さんです。
伊藤専務が、新しい時代に向けて醸したお酒が「山和」だそうです。
伊藤専務が、新しい時代に向けて醸したお酒が「山和」だそうです。
さて、今回の会場は、名駅にある「ひとはし」というお店です。
美味しい日本酒が飲める店として、トレードマークである「杉玉」が、店先に飾ってあったようですが、最近、何者かによって、持ち去られてしまったそうです。誠に切ないことです。
でも、お店は元気です。
本日、用意された料理は、酒のつまみにばっちりでした。
本日、用意された料理は、酒のつまみにばっちりでした。
刺身
静岡焼津産 金目鯛
北海道産 秋刀魚
愛知県産 天然鮃
焼物
烏賊のわた焼き
静岡焼津産 金目鯛
北海道産 秋刀魚
愛知県産 天然鮃
烏賊のわた焼き
珍味
博多産 ドライ明太子3種盛り
博多産 ドライ明太子3種盛り
珍味
新銀杏の塩炒り
新銀杏の塩炒り
飯物
大間の本鮪、赤烏賊の炙り、巻物2貫
大間の本鮪、赤烏賊の炙り、巻物2貫
お酒も料理もとっても満足な会でした。
「日本酒の会」って、素敵ですね。