「ピアノとワインと日本酒と」に参加して

９月１０日（土）に「ピアノとワインと日本酒と」という企画が開催されたので参加してきました。
会場は、居酒屋「一位」です。この企画は、ワインの先生とピアノの先生が、たまたま一位で飲んでいたときに、「イベントやりたいね」と盛りあがっていたら、一位の大将が、ここでやっていいよ」と言っていただき、実現することになったそうです。

ワインの先生が用意したワインは以下の３種類です。

ピアノは、クラッシック、懐かしいＪポップスと素敵な曲ばかりでした。

最後は、サプライズで、ワインの先生がフルートを演奏するという、誠に素敵な企画でした。

ところで、この日は・・・そーなんです。
実は、先ほど、報告しました「松尾大社参拝」の日と重なってしまいました。
京都を出発したのが、１８時であったことから、一位に到着したのは、会開始から１時間３０分遅れで会場入りでした。

会場に入って、びっくりしたのが、女性ばかりなんです。

ワインというと、やはり、女性に人気があるものなんだなと、あらためて思った次第です。

でも、一位の大将の配慮で、私と同じく「松尾大社参拝」に参加していた関谷醸造の遠山さんに、日本酒の良さを知っていただきたく、ご挨拶をいただきました。

日本酒の素晴らしさは、造り手の技術により、どんなお酒でもできます。
日本酒は造り手の顔、声、考え方を身近で聞くことができます。そんな造り手の想いを感じながら日本酒を飲むと、また、違った興味深さを感じるのではないかと思った次第です。

ところで、ワインを、あまり飲まない私ですが・・・
さすがに、ワインの先生がセレクトいただいたワインですね。
誠に印象深く・・・
もう少し、ワインを知るべきかなと思ったところです。