3月3日(土)は、「ロゼワインの会」が開催されましたので、ドキドキしながら、初参加してきました。
今回は、ひな祭りということもあり、イメージであるピンク色の「ロゼワインの会」で、誠に興味深く思っていましたが、ワイン通に言わせると、少々、中途半端なイメージのようですね。
私は、ワインの知識が、まったくないので、逆に、とても新鮮で勉強になりました。
私は、ワインの知識が、まったくないので、逆に、とても新鮮で勉強になりました。
小鳥先生のレジュメから抜粋すると、
3つの作り方は、
①セニエ法
赤ワインと同じく黒ブドウを原料とし、最初の醸造過程も赤ワインと同じで、醸しの途中、ほどよく色付いたところで、液体部分を分離し、これを白ワインのように低温醗酵させて造るものだそうで、ロゼワインのほとんどがこの製法だそうです。
①セニエ法
赤ワインと同じく黒ブドウを原料とし、最初の醸造過程も赤ワインと同じで、醸しの途中、ほどよく色付いたところで、液体部分を分離し、これを白ワインのように低温醗酵させて造るものだそうで、ロゼワインのほとんどがこの製法だそうです。
②直接圧搾法
黒ブドウを原料として白ワインと同様な造り方を行うと、破砕、圧搾する際に、果皮から果汁に移る色がロゼとなり、醗酵、熟成を経て瓶詰めされるもので、カリフォルニアワインに多いそうです。
黒ブドウを原料として白ワインと同様な造り方を行うと、破砕、圧搾する際に、果皮から果汁に移る色がロゼとなり、醗酵、熟成を経て瓶詰めされるもので、カリフォルニアワインに多いそうです。
という説明の後、
今回、用意された7種類のワインの紹介です。
写真は、飲み干した後なので、ロゼ色がありませんが、ロゼワインのピンクは、とても印象的ですね。

左から①です。
①belle Bulle (ベル・ビューレ)
②COTES DU RHONE ROSE ‘09 (コート・ディ・ローヌ ロゼ)
③COTEAUX DU LANGUEDOC ROSE ‘09
(コトー・デュ・ラングドッグ ロゼ)
④BOURGOGNE ROSE ‘09(ブルゴーニュ ロゼ)
⑤BONGIRAUD ZELJA ‘09(ボンジロー ゼリヤ)
⑥MONTAGNY 1ER CRU ‘09 (白)
(モンタニー プルミェ・クリュ)
⑦ALOXE-CORTON 1ER CRU CLOS DU CHAPITRE ‘02 (赤)
(アロース・コルトン プルミェ・クリュ クロ・デュ・シャピトル)
今回、用意された7種類のワインの紹介です。
写真は、飲み干した後なので、ロゼ色がありませんが、ロゼワインのピンクは、とても印象的ですね。

左から①です。
①belle Bulle (ベル・ビューレ)
②COTES DU RHONE ROSE ‘09 (コート・ディ・ローヌ ロゼ)
③COTEAUX DU LANGUEDOC ROSE ‘09
(コトー・デュ・ラングドッグ ロゼ)
④BOURGOGNE ROSE ‘09(ブルゴーニュ ロゼ)
⑤BONGIRAUD ZELJA ‘09(ボンジロー ゼリヤ)
⑥MONTAGNY 1ER CRU ‘09 (白)
(モンタニー プルミェ・クリュ)
⑦ALOXE-CORTON 1ER CRU CLOS DU CHAPITRE ‘02 (赤)
(アロース・コルトン プルミェ・クリュ クロ・デュ・シャピトル)
なお、①~⑤までがロゼワインであり、⑥は白ワイン、⑦は赤ワインです。
今回の会の参加者は8名でした。
私は、ドキドキの初参加なので、30分前到着です。

まだ、誰もきていません。
私は、ドキドキの初参加なので、30分前到着です。

まだ、誰もきていません。
会場は、趣のある古民家のオシャレな空間です。

ワインに合わせた料理は、以下のとおり






ひな祭りに合わせ、とても、オシャレです。
13時に開始となったパーティーは、16時で一区切りとなりましたが、参加者のお話が途切れることなく、気が付けば17時でした。
ワインの会も、お酒を通じて、人の出会いが嬉しいものですね。
今後も機会があれば、参加していきたいものだと思います。・・・
でも、あまりにもワインの知識がないので、勉強しなくっちゃ・・・
でも、あまりにもワインの知識がないので、勉強しなくっちゃ・・・