4月20日(金)は、「第10回 秋鹿の会 生酛が旨い」が開催されましたので、参加してきました。
会場は、名古屋・八田にある「京加茂」です。
会場は、名古屋・八田にある「京加茂」です。
用意されたお酒は、以下の9種類です。
左から
①2008 純米吟醸 へのへのもへじ 生原酒 おりがらみ
②2002 純米大吟醸 喜村壱号田 火入れ酒
③2007 純米吟醸 へのへのもへじ 生原酒・火入れ原酒
④2012 純米大吟醸 喜村壱号田 生酛 生原酒
⑤2012 純米 生酛 雄町 生原酒
⑥2008 純米 生酛 山田錦 生原酒
⑦2009 純米 生酛 山田錦 生原酒
⑧2009 純米吟醸 奥鹿 生酛 生原酒
⑨2008 純米吟醸 奥鹿 生酛 火入れ原酒
①2008 純米吟醸 へのへのもへじ 生原酒 おりがらみ
②2002 純米大吟醸 喜村壱号田 火入れ酒
③2007 純米吟醸 へのへのもへじ 生原酒・火入れ原酒
④2012 純米大吟醸 喜村壱号田 生酛 生原酒
⑤2012 純米 生酛 雄町 生原酒
⑥2008 純米 生酛 山田錦 生原酒
⑦2009 純米 生酛 山田錦 生原酒
⑧2009 純米吟醸 奥鹿 生酛 生原酒
⑨2008 純米吟醸 奥鹿 生酛 火入れ原酒
会開始に先立ち、秋鹿酒造の奥さんのご挨拶です。
秋鹿酒造は、大阪府最北端 北摂連山に囲まれた山里・能勢。蔵元いわく「夏は大阪の軽井沢、冬は、大阪のチベット」だそうです。夏の冷涼な気候が米を育て酒を熟成させる。厳しい冬の寒気が酒質を鍛えぬく。創業以来120年続けてきた米造りの兼業経験を生かし、自営田と近隣町内農家の契約田25ヘクタールから採れる高品質な酒米で、燗と熟成に向いた純米酒だけを造っているとのことです。
さて、その素敵なお酒に合わせたのが、京加茂さんの料理です。
(お椀)
揚げあいなめ 長芋 木の芽
ごめんなさい。ピンボケでした。
揚げあいなめ 長芋 木の芽
ごめんなさい。ピンボケでした。
(お造り)
平貝焼き霜 天鯛 赤貝
うるい こしあぶら かぎわらび
ごめんなさい。これもピンボケでした・・・酔っ払いです。
平貝焼き霜 天鯛 赤貝
うるい こしあぶら かぎわらび
ごめんなさい。これもピンボケでした・・・酔っ払いです。
(食事)
豆ごはん 浅利の味噌汁
浅利が大粒で美味しかった。
豆ごはん 浅利の味噌汁
浅利が大粒で美味しかった。
お酒も料理も大満足な会でした。
参加できたこと、誠に嬉しく思うところです。
参加できたこと、誠に嬉しく思うところです。
日本酒の会とは、誠に素敵なものです。