「幻の日本酒を飲む会８月例会」に参加してきました。

８月２１日（火）は、「幻の日本酒を飲む会８月例会」が開催されたので参加してきました。

今回のテーマは、「夏のお勧めの日本酒と同蔵の米焼酎」というものでした。

（新潟県新発田市）菊水酒造㈱、（愛知県設楽郡）関谷醸造㈱、（山形県東置賜郡）米鶴酒造㈱、（長野県諏訪市）麗人酒造㈱の４蔵から、夏向けの日本酒と日本酒を絞った後に出る酒粕で作った米焼酎を楽しむという企画です。

用意された日本酒は以下のとおりです。

・（新潟県新発田市）菊水酒造㈱：純米吟醸オーガニック
・（愛知県設楽郡）関谷醸造㈱：酒蔵の詩
・（山形県東置賜郡）米鶴酒造㈱：米鶴純米　蛍ラベル・米鶴スパーリング
・（長野県諏訪市）麗人酒造㈱：純米吟醸　麗人

米焼酎は、以下のとおりです。

・（新潟県新発田市）菊水酒造㈱：酒粕焼酎　節五郎
・（愛知県設楽郡）関谷醸造㈱：自家製焼酎　木樽貯蔵　量り売り焼酎２５°
・（山形県東置賜郡）米鶴酒造㈱：米焼酎　烈風４０°
・（長野県諏訪市）麗人酒造㈱：米焼酎　プレミアム焼酎　はなたれ３５°

会場は、「志摩」というお店です。
志摩の美味しい料理は、以下のとおりです。

鱧順才

お刺身三種盛り

すずきの田楽焼き

冷やし野菜ゼリー掛け

チーズの天麩羅

冷たい白瀧そうめん

アイスクリーム

季節に合わせた美味しい料理と、夏向けの日本酒、さらに焼酎のコラボ・・・とても美味しくいただきました。
でも、個人的には、やはり料理には、日本酒が一番だと思います。

また、次回、新たな企画が楽しみです。