4月28日(日)は、「覚王山チーズクラブ2013年4月」が開催されましたので、参加してきました。
今月は、変則でGW前の開催となり、参加者は7名のこじんまりとした会となりました。
素敵な空間でのチーズの勉強会?です。
さて、今回のテーマは、「シェーヴルの季節がやってきた!」で、6種類のチーズが用意されました。
素敵な空間でのチーズの勉強会?です。
2. ショコラ(写真では、一番手前)
特徴:白カビタイプ ベルギー・エノー州産 牛乳製
特徴:白カビタイプ ベルギー・エノー州産 牛乳製
実は、この製品、周囲はカカオがまぶしてあり、なんと! 中からチョコが出てくるのす。
ケーキみたいな感じですが、濃厚なチーズでチョコの風味が後からきます。
誠に不思議なチーズです。
誠に不思議なチーズです。
3. カレ・ド・レスト(写真では、右上の四角もの)
特徴:ウッォシュタイプ フランス・ロレーヌ地方産 牛乳製
特徴:ウッォシュタイプ フランス・ロレーヌ地方産 牛乳製
このチーズは切り分けることなく、スプーンですくって食べます。
5. ハード・ゴートチーズ(写真の左側のもの)
特徴:圧搾タイプ イギリス・デヴォン州産 山羊乳製
6. トム・ド・シェーヴル ブリュエルトンネル熟成
特徴:圧搾タイプ フランス・オーヴェルニュ地方産 山羊乳製
(上の写真の右側のもの)
特徴:圧搾タイプ イギリス・デヴォン州産 山羊乳製
特徴:圧搾タイプ フランス・オーヴェルニュ地方産 山羊乳製
(上の写真の右側のもの)
最後に出た「トム」とは、一般的に山岳地帯で造られる円盤型をした中空小型の硬質チーズを
指すことが多いそうです。表皮は、自然のカビがはえ、ごつごつとした素朴な姿で、
むっちりとした硬めの生地を持つ。最も有名なトムは、トム・ド・サヴォワ地方一帯でつくられる
牛乳製のトム。もともとバターをつくった残りの脱脂乳を原料につくられていたので、
脂肪分が低めの優しくあっさりとした味わいが特徴だそうです。
実は、今回の6種類のチーズで、個人的には、このチーズが一番、お気に入りでした。
指すことが多いそうです。表皮は、自然のカビがはえ、ごつごつとした素朴な姿で、
むっちりとした硬めの生地を持つ。最も有名なトムは、トム・ド・サヴォワ地方一帯でつくられる
牛乳製のトム。もともとバターをつくった残りの脱脂乳を原料につくられていたので、
脂肪分が低めの優しくあっさりとした味わいが特徴だそうです。
実は、今回の6種類のチーズで、個人的には、このチーズが一番、お気に入りでした。
チーズの会のワインは、白が多いのですが、爽やかな赤の予定で出されたようですが、
意外と力強い味わいでしたが、チーズが濃厚でしたので、全然、違和感はありませんでした。
また、チーズのおつまみとして、
そら豆のペースト&ペコリーノのチュイールが用意されました。
チーズを食べ終わった後は、ベイクドストロベリーチーズケーキとコーヒーです。
あっという間の1時間30分の会でした。
どのチーズも、魅力的で奥深いものです。
チーズの世界も、誠に凄いものだと思います。
ただ、まだまだ勉強が足りませんので、頑張って知識習得に心がけます。
そら豆のペースト&ペコリーノのチュイールが用意されました。
どのチーズも、魅力的で奥深いものです。
チーズの世界も、誠に凄いものだと思います。
ただ、まだまだ勉強が足りませんので、頑張って知識習得に心がけます。