5月18日(土)は、「愛知大学 日本酒講座 極上コース」が開催されたので、参加してきました。
以上、9種類のお酒を自分たちで勝手にブレンドし、テーブル単位に出品酒として作品を作ります。
その後、チーム名を伏せて、ブラインドで、各チームのお酒をきき酒し、1番と2番を選びます。
(1番のお酒は2票、2番のお酒は1票とします)
(1番のお酒は2票、2番のお酒は1票とします)
その結果は、以下のとおりです。
1位 Aチーム 23票 旨味、味わいバランスともに素晴らしい
2位 Eチーム 11票
3位 Cチーム 9票
4位、5位(同票) Bチーム、Dチーム 4票
1位 Aチーム 23票 旨味、味わいバランスともに素晴らしい
2位 Eチーム 11票
3位 Cチーム 9票
4位、5位(同票) Bチーム、Dチーム 4票
さて、気になるお酒のブレンド配合結果は・・
1位となったAチームは、7番を75% 5番を25%
2位のEチームは、4番と6番を40% 2番を12% 8番を8%
私のCチームは、1番、2番、5番、6番を25%ずつ
Bチームは、7番45% 9番22% 2番33%
Dチームは、7番と9番を50%ずつです。
ところが、1位となったAチームは、7番の10年古酒をベースとしていました。
いずれにしても、短い時間でしたが、誠に面白い時間でした。
まさに極上コースならではの企画だと思います。
丸尾先生、いつも、素敵な企画、誠にありがとうございます。