9月14日(土)は、小鳥サロンで、「アルノー・アントの会」が開催されたので、参加してきました。
DOMAINE ARNAUD ENTE(ドメーヌ・アルノー・アント)とは、
1992年に設立されたばかりの生産者。
既にムルソーを代表し、「コシュ・ディリ」、「コント・ラフォン」に匹敵する最上の造り手の一人と
いわれるほどの評価を確立している素晴らしい造り手。
今では、ブルゴーニュのスーパースターとして着実にその位置を確かなものにしている。
収穫は厳しく徹底して、完熟している房だけを取るので、ソーテルヌの様に同じ畑を幾度も収穫すると
いう異例の徹底振り。収穫された房が傷つくことのないよう、一般的な収穫籠をやめ、
より小さい籠に丁寧に入れられる。
とにかく徹底したワイン造りを追い求め、休むことなく進化しているドメーヌ。
名前だけの生産者ではなく、彼の造るワインは飲む人を魅了することはその仕事ぶりから見ても
疑いのない処です。
白ワインの醸造は樽内醗酵、熟成。赤ワインは2002年までは木の開放樽、2003年からは
ステンレスタンク内で醗酵、熟成は小樽内熟成です。瓶詰めまでアルノー氏の舌が全てを管理し、
世界の市場に送り出されます。
既にムルソーを代表し、「コシュ・ディリ」、「コント・ラフォン」に匹敵する最上の造り手の一人と
いわれるほどの評価を確立している素晴らしい造り手。
今では、ブルゴーニュのスーパースターとして着実にその位置を確かなものにしている。
収穫は厳しく徹底して、完熟している房だけを取るので、ソーテルヌの様に同じ畑を幾度も収穫すると
いう異例の徹底振り。収穫された房が傷つくことのないよう、一般的な収穫籠をやめ、
より小さい籠に丁寧に入れられる。
とにかく徹底したワイン造りを追い求め、休むことなく進化しているドメーヌ。
名前だけの生産者ではなく、彼の造るワインは飲む人を魅了することはその仕事ぶりから見ても
疑いのない処です。
白ワインの醸造は樽内醗酵、熟成。赤ワインは2002年までは木の開放樽、2003年からは
ステンレスタンク内で醗酵、熟成は小樽内熟成です。瓶詰めまでアルノー氏の舌が全てを管理し、
世界の市場に送り出されます。
ワインリスト
① ブルゴーニュ アリゴテ 2010
③ ムルソー 2009
④ ムルソー クロ・デ・ザンブル 2005
⑤ ヴォルネイ サントノ ディ ミリュー 2009
① ブルゴーニュ アリゴテ 2010
ブドウ品種:アリゴテ
② ブルゴーニュ シャルドネ 2008③ ムルソー 2009
④ ムルソー クロ・デ・ザンブル 2005
⑤ ヴォルネイ サントノ ディ ミリュー 2009
ちなみに、裏ラベルは、こんな感じです。
裏ラベルには、アルコール度が記載されているのですが、小数点以下も細かい数字に、
参加者は驚いていました。
参加者は驚いていました。
ワインに合わせたチーズの盛り合わせです。
ワインとチーズ・・・合いますね・・・
今回の参加者は6名と、こじんまりとしていました。
でも、皆さん、常連で、ワインに詳しい方ばかりなので、私は、ひたすら、聞き役です。
でも、皆さん、常連で、ワインに詳しい方ばかりなので、私は、ひたすら、聞き役です。
話の中で、言葉の意味のわからない表現が、たくさん、あるので、まだまだ勉強不足ですね。
でも、言葉はわかなくとも・・・このワインは、素晴らしいものだとは、飲んでみれば、
よくわかります。
よくわかります。
でも、知識があれば、もっと楽しいものだと思います。
頑張って知識向上を図らなければ、と思うものです。