今年は、明治から数えると・・・明治147年だそうです・・・
久し振りに来たのだから、ゆっくりと見学すれば・・・と思いきや・・・
我々の目的は、あくまでも日本酒!! ということで、
寄ったのは、日本酒蔵である「京都中井酒造」と「菊の世酒蔵」のみです。
我々の目的は、あくまでも日本酒!! ということで、
寄ったのは、日本酒蔵である「京都中井酒造」と「菊の世酒蔵」のみです。
まずは、「京都中井酒造」です。
ここは、「岩竹」という銘柄のようです。
次は、「菊の世酒蔵」です。
説明によると、
旧所在地は、愛知県刈谷市銀座とのこと・・・なんと、刈谷ですか・・
さらに、
この建物は、西洋館の多い明治村の中では珍しく和風瓦葺の蔵であって、梁間九間(約16m)
桁行十八間(約33m)、外壁に厚い土壁を塗り廻した二階建部分と、幅二間(約3.6m)の吹き
放ちの庇部分からなる。
明治28年(1895)愛知県の刈谷にあった菊廣瀬酒造の仕込み蔵として建てられたが、
もとは明治の初め刈谷から程遠くない三河湾近くの新川(碧南市)に穀物蔵として造られたもの
を移したそうです。
明治村は、昭和44年(1969)この建物を解体保存していたが、
十数年を経た昭和58年(1983)12月 に移築公開したそうです。
知らなかった・・・
旧所在地は、愛知県刈谷市銀座とのこと・・・なんと、刈谷ですか・・
さらに、
この建物は、西洋館の多い明治村の中では珍しく和風瓦葺の蔵であって、梁間九間(約16m)
桁行十八間(約33m)、外壁に厚い土壁を塗り廻した二階建部分と、幅二間(約3.6m)の吹き
放ちの庇部分からなる。
明治28年(1895)愛知県の刈谷にあった菊廣瀬酒造の仕込み蔵として建てられたが、
もとは明治の初め刈谷から程遠くない三河湾近くの新川(碧南市)に穀物蔵として造られたもの
を移したそうです。
明治村は、昭和44年(1969)この建物を解体保存していたが、
十数年を経た昭和58年(1983)12月 に移築公開したそうです。
知らなかった・・・
ほんと、重厚な造りです。
さて、この建物の中で、今回「SAKEフェス」が開催されていました。
もちろん、全種類、試飲させていただきました。
今回の参加の蔵元は、以下のとおりです。でも、蔵元の方はいませんでしたが・・・
試飲できる会場は、実は、正門でも開催しており、ここでも、全種類、試飲させていただきました。
お正月早々、高尚な明治村での歴史の勉強かと思いきや・・・
日本酒のみの勉強でした。
ということで、
今年も、相変わらずの日本酒三昧です。
日本酒のみの勉強でした。
ということで、
今年も、相変わらずの日本酒三昧です。