今回のテーマは、「肉と日本酒&鬼平犯科帳料理」でした。
今回、初めて企画である日本酒と肉について、
丸尾先生から日本の獣肉食の歴史の講義です。
それによると、
・日本では古来より食用の家畜を育てる習慣が少ない。
・主に狩猟で得た鹿や猪の肉を食していた。
・仏教伝来以降は、獣肉全般が敬遠される。
・狩猟で得た獣肉は良いが家畜を殺した獣肉は駄目。
・足が多いほど駄目(哺乳類>鳥>魚)
だそうで、獣肉を食べる文化は低いようです。
丸尾先生から日本の獣肉食の歴史の講義です。
それによると、
・日本では古来より食用の家畜を育てる習慣が少ない。
・主に狩猟で得た鹿や猪の肉を食していた。
・仏教伝来以降は、獣肉全般が敬遠される。
・狩猟で得た獣肉は良いが家畜を殺した獣肉は駄目。
・足が多いほど駄目(哺乳類>鳥>魚)
だそうで、獣肉を食べる文化は低いようです。
したがって、日本酒と合わせるという文化もなく、現在でも、その流れが続いている感じです。
ということで、今回は、あえて日本酒と獣肉を合わせてみるという企画です。
ということで、今回は、あえて日本酒と獣肉を合わせてみるという企画です。
用意された日本酒は、6種類です。
① ほしいずみ
② 讃岐路
③ 百春
④ 千代むすび
⑤ 親父の小言
⑥ 越乃寒梅
① ほしいずみ
② 讃岐路
③ 百春
④ 千代むすび
⑤ 親父の小言
⑥ 越乃寒梅
用意された肉は6種類です。
① 牛(ロースト)
② 豚(ロースト)
③ 猪(熊本産)
④ 仔羊(オーストラリア産)
⑤ 馬(カナダ産)
⑥ 鹿(北海道産)
① 牛(ロースト)
② 豚(ロースト)
④ 仔羊(オーストラリア産)
⑤ 馬(カナダ産)
⑥ 鹿(北海道産)
それと軍鶏鍋です。
猪・子羊・馬・鹿は、グリルで焼肉です。
日本酒と合わせる勉強なんですが、単純に焼肉が美味しいです。
軍鶏鍋も美味しい!
〆はうどんです・・・・お腹いっぱい!!
余ったうどんは、焼きうどんになっていました。
ということで、日本酒と肉を合わる初めての企画は、お腹いっぱい!!
じゃなくて・・・ほんと、日本酒合います。
日本酒は万能酒とあらためて思った次第です。
じゃなくて・・・ほんと、日本酒合います。
日本酒は万能酒とあらためて思った次第です。
丸尾先生、いつも、新たな企画、誠にありがとうござます。
次回も楽しみです。
次回も楽しみです。