「マテリアワインスクール」に参加してきました。

4月1日（月）は、「マテリアワインスクール」が開催されたので参加してきました。
今回のテーマは、「栽培面積第一のアイレン」です。
アイレンは、世界全体として、423，100ヘクタール栽培されており、世界でもっとも栽培面積
の大きな品種といわれています。
スペイン内陸部のカスティーリャ＝ラ・マンチャ州を中心に栽培されており、他の県では、
「ライレン」や「バルデベニェーラ」その他多数の名前で呼ばれている。
ちなみにアイレンに続くのは、317，500ヘクタールのガルナッシュ種、244，330ヘクタールの
マスエロ種、203，400ヘクタールのユニ・ブラン種、162，200ヘクタールのメルロー種、
146,200ヘクタールのカベルネ・ソーヴィニヨン種だそうです。

用意されたワインは、以下の6種類です。

①マリージャッド　ブラン・ド・ブランＮＶ
　　メーカー／ヴーヴアンバル　　フランス／ブルゴーニュ
　　アイレン100％
②ソリス　ブランコ
　　メーカー／ファン・フランシスコ　　スペイン／カスティーリャ・ラ・マンチャ
　　アイレン100％
③ソルデペニャス　ブランコ
　　メーカー／フェリックスソリス　　スペイン／カスティーリャ・ラ・マンチャ
　　アイレン100％
④グランディウム　アイレン　ホーベン2017
　　メーカー／ボデガス　カンボス　レアレス　　スペイン／カスティーリャ・ラ・マンチャ
　　アイレン100％
⑤アイレン　デ　ピエ　フランコ2015
　　メーカー／フェリックスソリス　　スペイン／カスティーリャ・ラ・マンチャ
　　アイレン100％
⑥イェマヌエヴァ　アイレン2017
　　メーカー／フェリックスソリス　　スペイン／カスティーリャ・ラ・マンチャ
　　アイレン100％

ワインに合わせた料理は、

揚げの甘辛高菜巻きとパプリカとツナ

豚肉とベーコンとブロッコリーのしそバジルソース

アボガドとグリーンサラダ

カジキマグロ

誠にお値打ちなワインでしたが、美味しかったです。
まだまだ知らないことばかりですね。