11月19日(木)は、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日でした。
そこで、毎年恒例の「覚王山ワインサロン」主催の
「BEAUJOLAIS NOUVEAU 2020」に参加してきました。
2020年度のヌーヴォーは?
2020年度は、温暖で、ブドウ栽培に大きなリスクとなる霜の影響はなかった。
3月下旬から5月にかけて気温が高く、日照時間も長かった。6月は気温が下がり、
雨も多かったが、ヴェレゾンは早いところで7月18日頃に始まった。
7月は1964年以来3番目の乾燥で、8月の最初の20日間は高温が続いた。
収穫開始は8月20日で2003年に次ぐ早さとなった。
収穫が早いと、発酵、マセラシオン、熟成により時間をかけられる。
収穫量は平年より少なめで今年の出来は・・・
「非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり」 だそうです。
今回、用意された「ボジョレー・ヌーヴォー」は、以下の4種類です。
①マルセル・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
②フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンプ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
③フィリップ・バカレ ボジョレー ヴァン・ド・プリムール
④ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー
ワインと合わせたおつまみです。
参加者の一人が持参したハーブも
誠に美味しくいただきました。
でも、ヌーヴォーは、ヌーヴォーだけで飲んだほうがいいかも・・・
と思います。