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「幻の日本酒を飲む会2月例会」に参加してきました。

2月9日(火)は、「幻の日本酒を飲む会2月例会」が開催されたので参加してきました。

会開始に先立ち、関屋公輔大番頭より、「幻の日本酒を飲む会」の歴史が紹介されました。
第1回は、昭和50年(1975)12月に東京の神楽坂「集」にて開始されたそうです。
昨年12月には、35周年記念会が開催され、まさに日本酒の会の重鎮の存在と思うものです。
しかし、現在、定例的に日本酒の会を開催しているのは、この名古屋地区のみということだそうで、
そのような会に参加できていることは誠に嬉しく思うものです。

さて、この「幻の日本酒を飲む会」には会三則があるそうです。
①ただ酒を飲まない  ②きき酒能力を問わない  ③あの酒が旨かったと決め付けない
まさに日本酒を楽しむ鉄則だと思います。

さて、今回のテーマは、秋田県由利本庄市にある齋彌酒造店の「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」でした。当日は5種類のお酒が用意されました。

①美酒の設計 純米吟醸
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②雪の茅舎 純米吟醸生酒 新酒
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③雪の茅舎 純米吟醸BY20
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④雪の茅舎 純米吟醸 愛山
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⑤雪の茅舎 山廃純米
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ところで、会場は、名古屋大須にあります「万松(ばんしょう)」でした。
ここは、お酒のつまみ形式で料理を用意していただけるので嬉しいものです。
当日、一人ずつに用意されたおつまみです。
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途中に「おでん」があったのですが、お酒に夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
最後は、漬物とおにぎり、みそ汁です。誠に満足なことでした。
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今回の参加者は、60名。会場の2階、3階を貸しきっての開催となりました。
参加者の笑顔が素敵ですね。
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次回の参加が楽しみです。