『日本一深いV字狭を誇る黒部狭谷! トロッコ電車に乗ってダイナミックな峡谷を満喫しよう!』と
いうキャッチフレーズに魅せられ、
初めて「黒部峡谷」に行ってきました。また、はじめて「トロッコ電車」に乗りました。
トロッコ電車とは、宇奈月駅から欅平駅までの約20kmを結ぶ単線鉄道です。
もともとは電源開発のため工事用資材や作業員輸送に敷設された鉄道だったのですが、
峡谷の自然を求めるお客さまの増加と地元の強い要請から昭和28年に地方鉄道法による
営業の免許を受け、昭和46年に関西電力から独立し、黒部峡谷鉄道として現在に至っているそうです。
いうキャッチフレーズに魅せられ、
初めて「黒部峡谷」に行ってきました。また、はじめて「トロッコ電車」に乗りました。
トロッコ電車とは、宇奈月駅から欅平駅までの約20kmを結ぶ単線鉄道です。
もともとは電源開発のため工事用資材や作業員輸送に敷設された鉄道だったのですが、
峡谷の自然を求めるお客さまの増加と地元の強い要請から昭和28年に地方鉄道法による
営業の免許を受け、昭和46年に関西電力から独立し、黒部峡谷鉄道として現在に至っているそうです。
トロッコ電車は、オープン型の普通車と窓付の特別客車、リラックス客車と連結しています。
キャッチフレーズのとおり、まさにダイナミックな峡谷を満喫する電車です。
写真は、駅でのすれ違いです。
さて「欅平」までは約1時間20分、その途中の車窓は素晴らしいところばかりです。
川のコバルトブルーが誠に印象的です。
「出し平ダム」です。走行中に写真を撮影するので誠に難しいのですが、うまく撮影できました。
そーなんです。景色は素晴らしいところばかりなので、連続して写真を撮るのですが、なかなかその景色をうまく表現できないところが残念なことです。
終点の「欅平」駅で下車し、しばしの散策です。
「人喰い岩」です。大きく開いた口の中をくぐる様子が人を飲み込むように見えることから名づけられたそうです。
この「人喰い岩」に行く途中、「奥鐘橋」を通過しますが、この「奥鐘橋」から見た景色です。
まさにV字峡谷ですね。
橋から下を見下ろすと、「河原展望台」と「足湯」があります。
まさにV字峡谷ですね。
その「河原展望台」から「奥鐘橋」を見上げた景色です。
橋の高さは35mです。
橋の高さは35mです。
こんな看板もあります。