ところで、今回の会、杜氏との会話の他に、器の違いによるお酒の楽しみ方も満喫させていただきました。
写真は、以下のものしかないのですが・・・
左から
「青」ストレート型:「すっきり、さっぱり」飲みたい形
あと味もスッキリとした切れ味、グビッと飲める
①味が軽い 香りが控えめ タイプに最適
写真は、以下のものしかないのですが・・・
「青」ストレート型:「すっきり、さっぱり」飲みたい形
あと味もスッキリとした切れ味、グビッと飲める
①味が軽い 香りが控えめ タイプに最適
「黄緑」ラッパ型:「とにかく香り」を楽しみたい形
華やかに香りが口を開き、口の中でも香りがひろがる
②味が軽い 香りが高い タイプに最適
華やかに香りが口を開き、口の中でも香りがひろがる
②味が軽い 香りが高い タイプに最適
「橙」ワングリ型:「しっかりと旨み」を味わいたい形
お米の旨みをしっかり舌の真ん中で味わえる
③味が重い 香りが控えめ タイプに最適
お米の旨みをしっかり舌の真ん中で味わえる
③味が重い 香りが控えめ タイプに最適
「赤」ツボミ型:「濃厚をチビチビ」とやりたい形
香りを複雑に、味をズッシリと感じれる
④味が重い 香りが高い タイプに最適
香りを複雑に、味をズッシリと感じれる
④味が重い 香りが高い タイプに最適
私の個人的な感想は、小左衛門のお酒は、ワングリ型、ツボミ型のほうが、お酒の個性を発揮するように感じました。
それにしても、器で同じお酒が変化する・・・不思議なものですね。
それにしても、器で同じお酒が変化する・・・不思議なものですね。
「アンティ」さん、誠に楽しい企画をありがとうございました。