12月16日(土)は、「朝日カルチャーセンター 日本酒講座 極上コース」に参加してきました。
今回のテーマは、「東北地方のお酒」です。
用意されたお酒は、東北でも福島県のお酒だけを集めていただきました。
①陣屋 大吟醸(有賀醸造)【福島県白河市】
②純米吟醸 永寶屋 (えいほうや)(鶴乃江酒造)【福島県会津若松市】
③純米吟醸 会州一(山口合名)【福島県会津若松市】
④又兵衛ふくみ (四家酒造)【福島県いわき市】
⑤遙香(はるか)(末廣酒造)【福島県会津若松市】
⑥国権山廃純米(国権酒造)【福島県会津群会津町】
今回のテーマは、「東北地方のお酒」です。
用意されたお酒は、東北でも福島県のお酒だけを集めていただきました。
②純米吟醸 永寶屋 (えいほうや)(鶴乃江酒造)【福島県会津若松市】
③純米吟醸 会州一(山口合名)【福島県会津若松市】
④又兵衛ふくみ (四家酒造)【福島県いわき市】
⑤遙香(はるか)(末廣酒造)【福島県会津若松市】
⑥国権山廃純米(国権酒造)【福島県会津群会津町】
パンと合わせます
シーセージと刺身も・・
実は、「南部杜氏」の発祥は、鎌倉時代、源義経が奥州へ下った際、大阪の池田流酒造人(杜氏)を
伴って近江商人と名乗り南部(岩手)に住み着いて酒造を始めたのが起源という有力な説ということです。
すなわち、まさに「勧進帳」の舞台の中で、義経、弁慶の中にこの方がいたということなんです。
へぇーーーー!!ですね。
ということで、「勧進帳」のDVDを見ながら、福島のお酒を楽しませていただきました。
伴って近江商人と名乗り南部(岩手)に住み着いて酒造を始めたのが起源という有力な説ということです。
すなわち、まさに「勧進帳」の舞台の中で、義経、弁慶の中にこの方がいたということなんです。
へぇーーーー!!ですね。
ということで、「勧進帳」のDVDを見ながら、福島のお酒を楽しませていただきました。
丸尾先生、今回もありがとうございます。