「京都へ初詣」

１月２日（火）は、毎年恒例の「京都へ初詣」です。
今年で連続３１回目となりますが、欠かすことができない行事ですね。

回るコースは今年も全く一緒です。

① 護王神社（いのしし神社）→　②八坂神社→　③建仁寺　禅居庵　摩利支天堂（いのしし寺）
→④ゑびす神社　→⑤六波羅密寺　

まずは、
①護王神社（いのしし神社）です。

今年は、いつもより人が多いようです。

ここは、足腰の神様でもあるので、ランナーがお参りにきているようです。
私の隣にいた方は、区間賞が取れますようにとしていました。

今年も、いのししの「かりん」は元気いっぱいでした。

来年は、いのしし年なので、凄い人だと思います。

続いて
②八坂神社

犬の絵柄が可愛いので、撮影ポイントになっています。

昨年は、「南楼門」が修復工事中でしたが、きれいになっていました。

③建仁寺　禅居庵　摩利支天堂（いのしし寺）

こちらも、来年は多くの人出となりそうですね。

④ゑびす神社

鳥居のところにある福箕（みの）に熊手の上に網のようなものがありますが、
ここにお賽銭を投げます。

実は、ゑびす神社は一風変わった参拝方法で知られています。

拝殿横の壁を見ると「優しくトントンと叩いて下さい」という張り紙があります。
実はこの神社のゑびす様は、かなりのご高齢でお耳が遠いそうです。
ですから「もしもし、お参りに来ましたよ」と肩を叩いてお知らせするためなのだそうです。
面白いですね。

最後は、
⑤六波羅密寺

お正月には、「弁財天吉祥初稲穂」が授与されます。
それを求めて多くの方が並んでいます。
私も毎年、頂いております。

頂いた稲穂には、様々なお飾りを付けて、ご利益を祈願します。

これで、毎年恒例の京都初詣コースは終了です。
朝９：２０にスタートして、約２時間のコースです。
本来ならば、せっかく京都に来ているので、寄り道することもありますが、
あくまでも初詣が目的なので、これで名古屋に帰ります。
これも、毎年の恒例行事です。