できれば、その一から見ていただけるといいな・・・
「本社蔵」の見学の次は、「吟醸工房蔵」の見学です。
お酒を知ってもらうために見学コースも充実した施設です。もちろん試飲やお土産コーナーも充実しています。
さて、見学コースの最初は、洗米~浸漬工程です。
奥の二つタンクで洗米をし、手前は浸漬のためのものだそうです。浸漬は、時間との戦いであり、データーに基づき、毎回調整をしているとのこと・・・お酒はデリケートですね。
奥の二つタンクで洗米をし、手前は浸漬のためのものだそうです。浸漬は、時間との戦いであり、データーに基づき、毎回調整をしているとのこと・・・お酒はデリケートですね。
麹室です。ここは「本社蔵」と違い、従来のイメージとおりのものです。
仕込みタンク上での説明に皆さん真剣に聞きいておりました。
仕込みタンクです。もろみがいい香りを漂わせていました。
温度管理が重要ですが、「もろみ見張番」というシステムが導入されておりました。
上槽工程の説明です。通常の搾り機械の他に遠心分離による搾り機もありました。
蔵見学が終了し、有料のお酒試飲カウンターです。でも、皆さん、次に懇親会が控えているので誰も試飲しませんね。