10月18日(土)は、「愛知県酒造技術研究会恒例行事である松尾大社参拝」に参加してきました。
本来は酒造技術研究会と関係ない我々は参加できないのですが、3年前から日本酒の会sakenagoyaの有志メンバーから参加しており、私自身も昨年に続き、2回目の参加となります。
本来は酒造技術研究会と関係ない我々は参加できないのですが、3年前から日本酒の会sakenagoyaの有志メンバーから参加しており、私自身も昨年に続き、2回目の参加となります。
お酒の神様なので、当然、全国からの酒樽かと思いきや、そこはやはり地元の酒樽がほとんどでした。
実は、この会は行きのバスの中から参加蔵の自慢のお酒の試飲会があるので、参拝前からかなりお神酒?を頂いております。また、参拝後は、昼食会として更なるお神酒が出ます。しかも熱燗のみ・・・
今回も参加者26名に対して、40本の燗酒が用意され、そのお酒のほとんどはなくなっておりました。
今回も参加者26名に対して、40本の燗酒が用意され、そのお酒のほとんどはなくなっておりました。
さて、例年は、昼食後は神社仏閣等の観光コースでしたが、今年は、連続11年金賞受賞蔵である伏見の「斉藤酒造」の蔵見学です。
酒のプロが蔵見学とは・・・と思いますが、設備投資の違いや酒造方法の違いなどを熱心に観察されている姿を見ると・・・さすがプロだなと思うものでした。
今回も誠に有意義な松尾大社参拝でした。
来シーズンもきっと素晴らしいお酒ができるものだと確信します。・・・
でも、今日はほんとたくさん飲ませていただき、酔っ払いです。
来シーズンもきっと素晴らしいお酒ができるものだと確信します。・・・
でも、今日はほんとたくさん飲ませていただき、酔っ払いです。