紅葉の京都を散策してきました。
第二弾は、「金戒光明寺」です。
くろ谷の地は、法然上人43歳の承安5(1175)年、比叡山の修行を終えてこの地で念仏をされた時、紫雲全山にたなびき、光明があたりを照らしたことから、浄土宗最初の念仏道場が開かれた場所だそうです。
第二弾は、「金戒光明寺」です。
くろ谷の地は、法然上人43歳の承安5(1175)年、比叡山の修行を終えてこの地で念仏をされた時、紫雲全山にたなびき、光明があたりを照らしたことから、浄土宗最初の念仏道場が開かれた場所だそうです。
「山門」です。パンフレットには、桜吹雪の山門が描かれており、桜のほうが有名みたいです。
「山門」の裏側には、もみじの木がありましたが、少々、散策時期が遅かったようです。
金戒光明寺では、平成23年、法然上人800年大遠忌記念として大方丈東庭園の西側を新たに整備し、法然上人の生涯と浄土宗の広がりを枯山水で表現した「紫雲の庭」がありました。
「山門」の裏側には、もみじの木がありましたが、少々、散策時期が遅かったようです。
ここからの紅葉が、1週間前のTVで紹介されたようですが、時既に遅しという感じですね。でも、人も少なく落着ける場所でした。
次に続きます。