少し報告が遅くなりましたが、6月5日(火)は、「幻の日本酒を飲む会6月例会」が開催されたので参加してきました。
今回は、会員であるHさんが新潟新発田市の菊水酒造㈱高澤社長とご同級とのことから、「菊水」のお酒をテーマとした会でした。
「菊水」といえば、金色の缶酒「ふなぐち一番しぼり」(日本初の缶入り生原酒)でおなじみなところですが、それを含む以下の5種類のお酒を楽しみました。
左から
1.酒米菊水 純米大吟醸
「菊水」という名の優れた性質を持ちながら一時途絶えてしまった酒米をわずか25粒の種籾から復活あさせた幻のお酒です。
「菊水」といえば、金色の缶酒「ふなぐち一番しぼり」(日本初の缶入り生原酒)でおなじみなところですが、それを含む以下の5種類のお酒を楽しみました。
左から
1.酒米菊水 純米大吟醸
「菊水」という名の優れた性質を持ちながら一時途絶えてしまった酒米をわずか25粒の種籾から復活あさせた幻のお酒です。
4.節五郎元禄酒
江戸時代に飲まれていた味わいを再現した復刻酒だそうです。
十分な甘味と強い酸味が特徴です。古酒のようですが、なかなか味わい深いものでした。
江戸時代に飲まれていた味わいを再現した復刻酒だそうです。
十分な甘味と強い酸味が特徴です。古酒のようですが、なかなか味わい深いものでした。
5.ふなぐち菊水一番しぼり
日本初の缶入り生原酒だそうです。「しぼりたての生原酒ならではのフレッシュな果実のような香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わい」と表現されていましたが、飲んでみると、まさに、その通りです。
なんとなく、今まで、このお酒を敬遠してきた自分が恥ずかしく感じました。
日本酒とは、まずは、自分で味わうこと・・・これが一番だと感じたところです。
日本初の缶入り生原酒だそうです。「しぼりたての生原酒ならではのフレッシュな果実のような香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わい」と表現されていましたが、飲んでみると、まさに、その通りです。
なんとなく、今まで、このお酒を敬遠してきた自分が恥ずかしく感じました。
日本酒とは、まずは、自分で味わうこと・・・これが一番だと感じたところです。
さて、会は、冒頭に紹介しました会員であるHさんの乾杯により開始されました。
また、今回、「菊水酒造」からは、杜氏が、わざわざ、この会のために新潟から参加していただきました。
ひとつひとつのお酒の説明を、杜氏自らが行い、その造りの熱き想いを語っていただき、誠に興味深いものでした。
ひとつひとつのお酒の説明を、杜氏自らが行い、その造りの熱き想いを語っていただき、誠に興味深いものでした。
ところで、今回の会場は、名古屋丸の内にある「かめい 丸の内」でした。
かめいさんの料理は以下のとおりです。
ところで、今回、菊水酒造さんから、この会のための「お酒のおしながき」と趣きのある「コースター」をいただきました。
菊水酒造・・・なかなかなものですね・・・
日本酒の底力というか、まだまだ、自分は何も知らない日本酒ファンということがよくわかりました。
日本酒の底力というか、まだまだ、自分は何も知らない日本酒ファンということがよくわかりました。
これからも、ずっーと、日本酒を応援していきたいと感じた次第です。