8月5日(日)は、利き酒師と行く日帰りバスツアー、「静岡・藤枝 志太泉酒造」が開催されたので参加してきました。
行程は・・・
8:15 名古屋を出発
10:40 志太泉酒造 到着 蔵見学
12:00 試飲会
13:30 昼食会(懇親会)
15:45 焼津さかなセンター
16:45 焼津IC
21:20 名古屋到着(渋滞に巻き込まれ・・・遅くなってしまいました)
8:15 名古屋を出発
10:40 志太泉酒造 到着 蔵見学
12:00 試飲会
13:30 昼食会(懇親会)
15:45 焼津さかなセンター
16:45 焼津IC
21:20 名古屋到着(渋滞に巻き込まれ・・・遅くなってしまいました)
ということで、2回に分けて報告します。
まずは、「志太泉酒造」の蔵見学です。
まずは、「志太泉酒造」の蔵見学です。
説明は、望月社長自らです。
約1時間程度の説明でしたが、誠に丁寧で、参加者も真剣に聞き入っておりました。
約1時間程度の説明でしたが、誠に丁寧で、参加者も真剣に聞き入っておりました。
まずは、お酒の生命線ともいえる貴重な水を汲みだす井戸です。
この地域は、伏流水が豊富で、どこの家庭も水道水が配置されていないそうです。
水を飲ませていただきましたが。誠にやわらかく、まろやかです。
この地域は、伏流水が豊富で、どこの家庭も水道水が配置されていないそうです。
水を飲ませていただきましたが。誠にやわらかく、まろやかです。
洗米行程で活躍する「スパイラル吟洗号」の前で説明を聞きます。
10kgずつ、お米を入れ、洗米し、浸漬行程にいきます。
機械は、これのみで、あとは、人間系の作業だそうです。
10kgずつ、お米を入れ、洗米し、浸漬行程にいきます。
機械は、これのみで、あとは、人間系の作業だそうです。
蒸し行程である「釜」の説明です。
2階に上がります。この上には、麹室があります。
シーズンオフとはいえ、めったに見ることができない「麹室」内です。
私は、いくつかの蔵の麹室を見てきましたが、ここは、かなり広い印象でした。
私は、いくつかの蔵の麹室を見てきましたが、ここは、かなり広い印象でした。
さて、蔵の説明が終わった後は、待望の試飲会です。
用意されたお酒は、以下の8種類です。
用意されたお酒は、以下の8種類です。
1. 大吟醸 山田錦
2. 純米大吟醸 山田錦
3. 純米吟醸 山田錦
4. 吟醸 山田錦
5. 純米吟醸 入魂山田錦
6. 純米吟醸 焼津山田錦
7. 特別本醸造 五百万石
8. 特別酒 山田錦
9. 梅丸 白加賀梅を純米酒に漬けた梅酒
2. 純米大吟醸 山田錦
3. 純米吟醸 山田錦
4. 吟醸 山田錦
5. 純米吟醸 入魂山田錦
6. 純米吟醸 焼津山田錦
7. 特別本醸造 五百万石
8. 特別酒 山田錦
9. 梅丸 白加賀梅を純米酒に漬けた梅酒
おつまみも豊富です。
黒はんぺん
地場野菜として、
フルーツトマト
じゃがいも
フルーツトマト
きゅうりとハウスみかん
その他に、枝豆、オクラ、志太梨新水があり、
まさに、試飲会ではなく、飲み会そのものでした・・・・
でも、実は、これからが昼食会であり、この試飲会は、13時に終了し、懇親会会場へ移動です。
・・・NO.2に続く・・・
まさに、試飲会ではなく、飲み会そのものでした・・・・
でも、実は、これからが昼食会であり、この試飲会は、13時に終了し、懇親会会場へ移動です。
・・・NO.2に続く・・・