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「京都へ初詣」(NO.1)

1月3日(木)は、毎年恒例の「京都へ初詣」へ行ってきました。
継続は力なり、なんと、今年で、連続26回目となります。

回るコースは同じですが、今年は一部、追加して回ってきました。
今年のコースは、以下の通りです。

護王神社(いのしし神社)→ ②御霊神社 → ③北野天満宮 →④八坂神社
→⑤建仁寺 禅居庵 摩利支天堂(いのしし寺)→⑥恵比寿神社 →⑦六波羅密寺

京都駅を9時30分に出発し、六波羅密寺を終了したのが13時
・・・3時間30分のコースでした。

写真が多いので、2回に分けて報告します。

まずは、
護王神社(いのしし神社)です。
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護王神社の祭神・和気清麻呂は、僧・道鏡が宇佐八幡の神託と称し皇位就任を企てた事件で、
宇佐八幡宮の神託確認のため派遣され偽託であることを報告。清麻呂公が身を賭して道教
野望を挫き、国を守ったことにちなみ、諸々の災厄を祓い除く神様として崇敬を集めています。
また、御祭神とイノシシとの深いご縁により、亥年生まれの方には特にご利益があると言われており、
亥年生まれの私が、毎年、参拝する理由です。
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「足萎難儀回復の碑」のいわれにあやかり、足腰の健康安全、病気怪我の回復のご利益を授かろうと
「願かけ猪」の周りには願かけの串「座立亥串」がたくさん立てられています。
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境内にて願かけの串「座立亥串」を授け、四手といのししの折り紙のついた竹串に自分の名前と
願い事を書いた紙札をはさんで、願かけ猪の前に刺し立てて願かけを行ないます。
亥串は2本組になっているので、1本は願かけ猪の前に刺し立て、
もう1本は家に持ち帰って神棚や玄関におまつりするというものです。


お正月は、毎年、本物の猪君が登場です。
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名前は、「ももちゃん」です。

続いては、②御霊神社です。
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なぜ、御霊神社かというと・・・・
誠に単純ですが、「京洛八社めぐり」というのがあり、護王神社に近い、
御霊神社ということです。
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続いて、③北野天満宮です。
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さすが、学問の神様・・・受験生が対象なので、参拝客の年齢層が低いですね。
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NO.2へ続く