NO.1からの続きです。
④八坂神社です。
八坂神社には楼門が二ヶ所あるそうで、写真はその内の一つである「西楼門」です。
八坂神社には楼門が二ヶ所あるそうで、写真はその内の一つである「西楼門」です。
この「西楼門」は交通量の多い東大路通りに面しており、公共交通機関を利用して
参拝に来た人は必ずといっていいほどこの門をくぐって入るので通行人の数は多いが、
もともとは、この門は表門ではないらしいようです。
参拝に来た人は必ずといっていいほどこの門をくぐって入るので通行人の数は多いが、
もともとは、この門は表門ではないらしいようです。
「西楼門」から見た交差点の様子です。
本殿前は、さすがに、凄い人です。
今年も、安全と健康を願います。
今年も、安全と健康を願います。
摩利支天はもともとは陽炎を神格化した女神で、七頭の猪に乗った三面六臂の本尊が祀られています。
摩利支天は一切の災難を防ぎ、身を隠す術を得ると言われ、中世の武士の間に広まり、
江戸時代には民衆に広く信仰された。尊天の使いとして、境内にはたくさんの猪があり、
亥年生まれの人には特に御利益が大きいというので、亥年生まれの私は、毎年、参拝するわけです。
摩利支天は一切の災難を防ぎ、身を隠す術を得ると言われ、中世の武士の間に広まり、
江戸時代には民衆に広く信仰された。尊天の使いとして、境内にはたくさんの猪があり、
亥年生まれの人には特に御利益が大きいというので、亥年生まれの私は、毎年、参拝するわけです。
鳥居上に「恵比寿様」の顔が・・・・
実は、下からお金を投げ、熊手のようなところに入れるというもの・・・
今年は、3回目に、ようやく入りました。
今年は、3回目に、ようやく入りました。
ここは、最近、特に人気で、長蛇の列です・・・
実は、平家ゆかりのお寺であり、昨年の大河ドラマ「平 清盛」も影響していると思います。
この、正月三が日には福徳自在初稲穂が無料でもらえるため、これをもらうための行列です。
その後、有料ですが、縁起物をつけてもらいます。
私は、毎年「福袋」です。
この、正月三が日には福徳自在初稲穂が無料でもらえるため、これをもらうための行列です。
その後、有料ですが、縁起物をつけてもらいます。
私は、毎年「福袋」です。
ということで「福」が来ますことを祈って、京都での初詣が終了です。
今年も、良き年でありますように・・・です。