「覚王山チーズクラブ７月」に参加してきました。

７月１４日（日）は、名古屋・覚王山にある「覚王山チーズクラブ７月」に参加してきました。
今月のテーマは、「王道のチーズの美味しさを極める！」として、
フランスとイタリアの王道チーズ６種類を楽しませていただきました。

１． カザテック・トレヴィアーノ　　
（フレッシュタイプ　イタリア・ヴェネト州産　牛乳製）
（写真中央上の表示のないもの）

２． ロカマドゥール・グランクリュ　　
（シェーヴルタイプ　フランス・ミディピレネ地方産　山羊乳製）
　　　　　（写真中央下）

３． ガプロン・アーティザナル　
（白カビタイプ　フランス・オーヴェルニ地方産　牛乳製）
　　　　　　（写真右）

４． ラングル・クープフェルミエ　
（ウォッシュタイプ　フランス・シャンパーニ地方産　牛乳製）
　　　　　　　（写真左）

そして、イタリアチーズの王道、「パルミジャーノ・レッジャーノヴァッケ」です。

今回は、なんと、その中から２種類
５． パルミジャーノ・レッジャーノヴァッケ・ビアンケ　（通称：赤牛）
（加熱圧搾タイプ　イタリア・エミリアロマーニャ州産　牛乳製）
　　　　　（写真左）

６． パルミジャーノ・レッジャーノヴァッケ・ロッセ　　（通称：白牛）
　　　　（加熱圧搾タイプ　イタリア・エミリアロマーニャ州産　牛乳製）
　　　　　　（写真右）

以上６種類のチーズに加え、バターを・・・

　ボルディエの海藻バター
　　　（バター　フランス・ブルターニュ地方　牛乳製）
　　・・・わざわざ海藻入れなくても・・・と思う独特の味でした。

１の「カザテック・トレヴィアーノ」は、生ハムに巻いて食べると、また、違った味わいとなります。

最後は、「ビターオレンジマーマレードのチーズケーキ」をいただき、
またまた、大満足なチーズ会でした。

いつも素敵な企画をありがとうございます。
また、参加したく思います。