1月18日(土)は、「覚王山チーズクラブ」の1月の会が開催されたので、参加してきました。
テーブルには、こんなメッセージのバラカチーズが出迎えてくれました。
「2014 bonne annee」
フランス語であけましておめでとう!英語で言う、A HAPPY NEW YEARだそうです。
「2014 bonne annee」
さて、テーブルには、見たことのないグリルが・・・・
これが、ラクレットグリルだそうです。
ところで、ラクレットとは、フランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味するもので、
チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモなどにからめて
食べることから、この名がついたそうです。
ところで、ラクレットとは、フランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味するもので、
チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモなどにからめて
食べることから、この名がついたそうです。
グリルの上に、ジャガイモをのせていきます。
チーズは、こんな形で鉄板と、ヒーターの間に入れて溶かします。
少し焦げたジャガイモの上に溶けたチーズをのせて食べます。
パンに合わせても美味しいです。
クルミと蜂蜜を合わせると、さらに美味しい!!
溶けたチーズだけでも、十分に美味しいですね。
今回のラクレットチーズです。
① ラクレット・フランセーズ
フランス・オーヴェルニュ地方産 牛乳製 MG48% 圧搾タイプ
② ラクレット・デュ・ヴァレ
スイス・ヴァレ州産 牛乳製 MG50% 圧搾タイプ
③ ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ ビオ
フランス・ローヌアルプ地方産 牛乳製 MG48% 青カビタイプ
フランス・オーヴェルニュ地方産 牛乳製 MG48% 圧搾タイプ
② ラクレット・デュ・ヴァレ
スイス・ヴァレ州産 牛乳製 MG50% 圧搾タイプ
③ ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ ビオ
フランス・ローヌアルプ地方産 牛乳製 MG48% 青カビタイプ
ラクレットチーズ・・・知らなかったけれど・・・これは、病みつきになりますね・・・
チーズの世界は、広い・・・ ほんと、興味深いです。