12月23日(祝)は、岐阜県加茂郡八百津町にある花盛酒造の酒蔵開放を目的に来たのですが、ここまで来たならば、玉柏こと、「蔵元やまだ」にも寄らなくては!と、造りの最中にも関わらず、無理をお願いして、蔵見学をさせていただきました。
「甑」です。昔ながらの木樽に驚きです。
明日、蒸す予定の掛米「五百万石」です。浸漬したものだそうです。
蒸した後は、ここに広げ、手でさばいて冷ますための準備です。
2年前に体験した酒造り体験を思い出します。
これは、仕込んだばかりの「二百八十八夜」です。
飛騨誉50%の14日目です。
発酵が盛んで、ぷくぷくと泡が出て、生きている音を感じます。
突然の訪問にもかかわらず、親切・丁寧に、蔵見学をさせていただき、感謝・感謝です。
「蔵元やまだ」のお酒、今年も気になる存在ですよ!!