「幻の日本酒を飲む会１２月例会」に参加してきました。

１２月１１日（火）は、「幻の日本酒を飲む会１２月例会」が開催されたので、参加してきました。
会場は、名古屋・大須の「万松（ばんしょう）」です。

会場に到着して、「あれ！？」と思いました。なんだか、今日は席が少ないような・・・・

実は、この会、毎回、４０名程度で開催しており、今回も４０名募集でしたが、
忘年会シーズンであることから、多くの方から欠席連絡があったようです。

そこで、今回は、なんと２６名のこじんまりとした会でした。
でも、このほうが、みなさんとお話ができるので、お酒の会は、
この程度の参加者のほうが楽しいですね。

さて、今回のテーマは、滋賀県で十五代続く冨田酒造㈲の「七本鎗」です。

「七本鎗」は、魯山人が好んだ北近江の地酒で知られています。
伊吹山の伏流水と地元の減農薬米で昔ながらの仕込みで少量生産のため、
余り飲む機会がないお酒として紹介されました。

用意されたお酒は、
① 純米にごり酒
② 純米しぼりたて生原酒
③ 純米ひやおろし
④ 純米吟醸
⑤純米　　の５種類です。

すいません。お酒の瓶がなくなってしまい、一部写真がありません。
また、今回、カメラを忘れてしまい、携帯カメラで撮影しています。

さて、「万松（ばんしょう）」の自慢の料理です。

１．先付

２．すっぽんのスープ

３．湯豆腐

４．鰹の刺身

５．鰹の砂ずり

と、聞きましたが、もしかしたら、間違っているかもしれません。

６．飯蒸し

７．ふぐの唐揚げ

８．漬物盛り合わせ

写真はありませんが、最後は、ざるきしとデザートです。

お酒も、料理も、大満足な会です。

ご満悦な顔の大番頭です。

いつも、素敵な会を開催いただき、感謝です。