NO.1からの続きで、「鬼平犯科帳」に出てくる料理の再現です。
以下、中身の紹介です。
① 芋膾
里芋の子を皮つきのまま蒸しあげ、いわゆる「きぬかつぎ」をつくり、鯉やすずきなどの魚を細目につくって塩と酢につけておき、芋の皮をむいて器へもったのへ魚の膾をのせ、合い酢をかけまわし、きざみしょうがをそえた料理
① 芋膾
里芋の子を皮つきのまま蒸しあげ、いわゆる「きぬかつぎ」をつくり、鯉やすずきなどの魚を細目につくって塩と酢につけておき、芋の皮をむいて器へもったのへ魚の膾をのせ、合い酢をかけまわし、きざみしょうがをそえた料理
軍鶏もつ鍋
のっぺい汁
柿のみりんかけ
軍鶏もつ鍋の〆でうどんです。
誠に美味しかったです。
参考に、「鬼平犯科帳作品を解く」と題した資料をいただきました。
いつも、興味深い題材を提供していただける丸尾先生に感謝です。