青空が好きです

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「愛知大学 日本酒講座 極上コース」に参加してきました。(NO.2)

NO.1からの続きで、「鬼平犯科帳」に出てくる料理の再現です。
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以下、中身の紹介です。
① 芋膾
里芋の子を皮つきのまま蒸しあげ、いわゆる「きぬかつぎ」をつくり、鯉やすずきなどの魚を細目につくって塩と酢につけておき、芋の皮をむいて器へもったのへ魚の膾をのせ、合い酢をかけまわし、きざみしょうがをそえた料理

② ネギとしじみの酢味噌
③ 里芋とネギの含め煮
④ 蒟蒻の白和え
⑤ わけぎときくらげの和え物 鱒の味噌漬
⑥ 白玉餅

軍鶏もつ鍋
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のっぺい汁
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柿のみりんかけ
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軍鶏もつ鍋の〆でうどんです。
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誠に美味しかったです。


今回の講義は、鬼平犯科帳のビデオも鑑賞しながら、再現料理とお酒を勉強する
というもので、まさにその時代にいるような感覚で誠に楽しかったです。

参考に、「鬼平犯科帳作品を解く」と題した資料をいただきました。

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鬼平犯科帳」ファンは多いと聞きますが、まさか日本酒講座で活用されるとは
思わなかったのでないかと思います。
私自身は、「鬼平犯科帳」を見たことがなかったのですが、誠に興味をそそるものでした。

いつも、興味深い題材を提供していただける丸尾先生に感謝です。