12月26日(土)は、覚王山ワインサロンで、今年最後の「コトセレ・ワインショップ」が開催されたので、お伺いしてきました。
毎月、第一土曜日の開催ですが、今回は、年末ということで急遽、開催が決まったようです。
私は、クレマンを購入して、その場で楽しませていただきました。
お客さんは、私を含めて3人でしたが、まったり、今年を振り返ってお話できてよかったです。
来年は、普通にワインが楽しめる年になる事を願いたいものです。
12月26日(土)は、覚王山ワインサロンで、今年最後の「コトセレ・ワインショップ」が開催されたので、お伺いしてきました。
毎月、第一土曜日の開催ですが、今回は、年末ということで急遽、開催が決まったようです。
私は、クレマンを購入して、その場で楽しませていただきました。
お客さんは、私を含めて3人でしたが、まったり、今年を振り返ってお話できてよかったです。
来年は、普通にワインが楽しめる年になる事を願いたいものです。
名古屋・千種駅東に新たにオープンした「肉汁餃子のダンダダン」でランチしてきました。
店内の雰囲気です。
ランチメニュー
肉汁焼餃子定食にしてみました。
餃子は、味がついているので、何もつけずに食べます。
肉汁が凄いです。
ご飯が多いので、お腹いっぱいです。
次回は、夜に訪問してみたいですね。
12月25日(金)は、とある方のお宅で「クリスマスホームパーティー」が開催されたので参加してきました。サンタさんがお出迎えです。
料理は、一人一人に配膳されています。
ヤムウンセン
ポテトサラダ
お刺身
クリスマスといえば「ローストチキン」ですね。
切り分けていただきました。
中からポテトが出てきました。素敵!
トマトすき焼きの登場です。
1個100円もする青色の玉子で合わせます。
濃厚な玉子です。
美味しいです。
最後は、ビーフシチューです。
そして、クリスマスケーキの登場です。
これは、私の差し入れです。
名古屋・丸の内にある「アルピンヌ」さんで予約して作っていただきました。
サンタさんも登場です。
中身は、こんな感じです。
あまり甘くなく、お酒にあうケーキでした。
どちらかというと、蒸留酒がいい感じです。
参加者に皆さんは、黒糖焼酎と合わせていました。
誠に美味しくいただきました。
誠に素敵なクリスマスパーティーでした。
参加できたこと、嬉しく思います。
今年は、これで最後となりますが、来年もよろしくお願いします。
12月20日(日)は、覚王山ワインサロンにて、「Xmas ワイン会」が開催されたので参加してきました。
テーマは、「覚王山チーズサロン、M先生による美しいチーズ料理 Xmas versionと数種のワインと共に」です。
用意されたワインは、以下の6種類です。
①アンドレ・ロジェ ブリュット ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・クリュ(泡)
生産地/フランス・シャンパーニュ地方 生産者/アンドレ・ロジェ
品種/ピノ・ノワール100%
②オノロ・ヴェラ ロサド 2019(ロゼ)
生産地/スペイン・ムルシア州 生産者/ヒル・ファミリー・エステイツ
品種/テンプラニーリョ、シラー
③グレーコ・ディ・トゥーフォ2019(白)
生産地/イタリア・カンパーニャ州 生産者/ファットリア・パガーノ
品種/グレーコ100%
④ツェレンベルグ2017(白)
生産地/フランス・アルザス地方 生産者/マルセン・ダイス
品種/リースリング、ピノ・オーセロワ、その他ピノ系品種の混植・混醸
⑤ニュイ・サン・ジョルジュ レ・フルリエール2013(赤)
生産地/フランス・ブルゴーニュ地方 生産者/ジャン・ジャック・コンフュロン
品種/ピノ・ノワール100%
⑥シャトー・クーテ2005(白)
生産地/フランス・ボルドー地方 生産者/シャトー・クーテ
品種/セミヨン主体、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデ
まずは、メリークリスマス!!
ワインに合わせたM先生の料理です。
料理メニュー表が用意されていました。
「チーズのアミューズ3種」と「イチゴとトマトのガスパチョにブッラータを浮かべて」
チーズのアミューズ3種の内訳は、以下のとおり
青森産鴨ロースとカマンベールとリンゴのコンポート
帆立とマスカルポーのテリーヌ
パルミジャーノレッジャーのチュイルサンド・ブルーチーズクリーム
イチゴとトマトのガスパチョにブッラータを浮かべて
タルトフランペ2種
フロマージュブラン&ベーコン
シャヴィニョル&生ハム
ブッフ・ブルギニョン&コンテのグラタンドフィノワ
クリスマス☆チーズBOX
デリスクランベリー
ブッシュドネージュ
タレッジョタルトゥーフォ
オッソイラティ
アッペンツェラーブラック
スティルトンのフィグショコラ
チェダービスケット2020
(撮影忘れ・・・失礼しました)
誠に素敵なクリスマスパーティーでした。
来年は、コロナを気にせず、盛大に盛り上がりたいものです。
12月19日(土)は、「朝日カルチャー日本酒講座」が開催されたので参加してきました。
この日は、お昼に「アカデミー・デュ・ヴァン」チーズStep-Ⅰに参加していたのですが、テーマが、まさかの「燗酒の楽しみ」と「チーズ」でした。
チーズに合わせた日本酒は、以下の5種類でした。
チーズは、こんな感じです。
まさにチーズのダブルヘッダーでしたが、日本酒と合わせるチーズは、違ったもので、
個人的には、日本酒のほうがチーズに合うように思います。
が・・・チーズの種類にもよりますね。
チーズは奥深いですね。
次回も楽しみです。
12月19日(土)は、「アカデミー・デュ・ヴァン」チーズStep-Ⅰに参加してきました。
この日は、第3回目の講座で、テーマは、「ウォッシュタイプ・シェーヴルタイプのチーズ」です。
ウォッシュタイプのチーズとは、
チーズの表面を塩水やその土地のお酒で洗って熟成させるタイプのチーズです。
洗うことによりリネンス菌をお繁殖させ、熟成に必要な湿度を保つと同時に雑菌の繁殖を防ぐ。リネンス菌は赤い色の粘液を分泌する。どの粘液は特有の香りがあることから、ウォッシュタイプのチーズはオレンジ色の外皮と、強い香りと味わいが特徴です。
また、リネンス菌は活動中にタンパク質分解酵素を出すので、熟成とともに組織は軟化する。
シェーヴルタイプのチーズとは、
シェーヴョル(chevre)とはフランス語で雌の山羊のこと。山羊乳で造ったチーズのこともシェーヴョルという。山羊乳製のチーズでも「シェーヴルタイプ」と呼ばれるのは、酸凝固中心で造られたフランス産のもので、他のヨーロッパの国々では、山羊乳でも「圧搾タイプ」の製法で造られるものが多い。
という講義を聞き、以下の6種類のチーズを楽しみました。
①ポン・レヴェック
ウォッシュタイプ 牛乳製 フランス・ノルマンディー地方
②リヴァロ
ウォッシュタイプ 牛乳製 フランス・ノルマンディー地方
③タレッジオ
ウォッシュタイプ 牛乳製 イタリア北部 ロンバルディア州、ピエモンテ州
④クロタン・ド・シャヴィニヨル
シェーヴルタイプ 山羊乳製(無殺菌) フランス・ロワール地方
⑤サントモール・ド・トゥーレーヌ
シェーヴルタイプ 山羊乳製(無殺菌) フランス・ロワール地方(ベリー地方)
⑥シャビシュー・デュ・ポワトー
シェーヴルタイプ 山羊乳製(無殺菌) フランス・ロワール地方(ポワトー地方)
今回の参加者は5名であったため、一人当たりのチーズカット量が多く、お腹いっぱいでした。
ところで、私は、シェーヴルタイプがやや苦手でしたが、今回の3種類は、抜群に美味しく、シェーヴルにはまる方が多いのも納得でした。
次回の講座も楽しみです。