３月２３日（木）は、「マテリアのワインスクール」が開催されたので、久しぶりに参加してきました。前回参加を検索したところ、2021年4月だったので、2年ぶりの参加です。でも、竹内先生もお変わりなく、お店も変わりなくと、2年ぶりとは思えない雰囲気でよかったです。
この日のテーマは「オレゴン州のワイン」です。
オレゴン州は、全米で第４位のワイン生産量を誇るワインの名産地であり、ブルゴーニュとほぼ同じ経度、栽培面積全体約６０％がピノ・ノワールというところです。
飲み比べをしたオレゴン州のワインは、以下の６種類です。
①スワローリースリング２０１８
ブドウ品種／リースリング１００％
ブドウ品種／ピノ・グリ１００％
③ウィラメットヴァレーピノ・ノワール２０２０
メーカー／キャッスルロック アメリカ／オレゴン／ウィラメットヴァレー
ブドウ品種／ブラウアー・ヴィルトバッハー１００％
④エヴォリューションピノ・ノワール２０２１
メーカー／ソーコンブロッサー アメリカ／オレゴン／ウィラメットヴァレー
ブドウ品種／ピノ・ノワール１００％
⑤ヨハンヴィンヤーズ グリューナーヴェルトリーナー２０２０
メーカー／ヨハンヴィンヤーズ
アメリカ／オレゴン／ウィラメットヴァレー／ヴァンダザーコリドー
ブドウ品種／グリューナーヴェルトリーナー１００％
⑥ウィラメット・ピノ・ノワール レゾナンンス ２０１７
メーカー／ルイ・ジャド・エステート
ブドウ品種／ピノ・ノワール１００％
⑦ピノ・ノワール ２００９
ブドウ品種／ピノ・ノワール１００％
ワインに合わせた料理
①シバ漬けと梅のタルタルソースとキノコのマリネ
②ゴマとクルミのサラダ
③パン
④ナスとミートのチーズ焼き
⑤プル・ド・ポークのサンド
貴重なワインと料理お楽しむことができました。
