「山梨日本一ツアー」に参加してきました。（ＮＯ．１）

８月１日（土）は、「五代目市三郎プゼンツ～大人の遠足」第二弾、
「山梨日本一ツアー」が開催されたので、初参加してきました。

テーマは、
日本一早い新酒「ヌーヌーボー2015」を「ドメーヌＱ」で飲もうと、
現存する日本一古いワイナリー「まるき葡萄酒」へ行こう！でした。
ちなみにドメーヌＱは、２０００年設立、まるき葡萄酒は、１８９１年設立であり、
１０９年の差です。
また、私にとって、初めての日本ワイナリツアーであり、楽しみにしていました。

名古屋を予定通り、７時１５分に出発し、一路、山梨県甲府市まで・・
予定通り、１１時３０分間には、甲府ワインポート（ドメーヌＱ）に到着です。
レストラン、結婚式場を併設したお洒落な空間の「ドメーヌＱ」です。

まずは、畑の見学です。
畑には、我々のバスに当主が乗車して、畑まで移動です。

山の麓に広がる畑です。
２０００年設立時は、日本一小さいワイナリーだったようで、畑もこじんまりとしています。

暑い中、説明いただく当主です。

苦労して栽培している葡萄の説明をいただきます。
私にとって、初の葡萄畑見学・・・興味深々です。

ドメーヌＱさんの大きな特徴は、日本では、栽培が難しい葡萄品種、
「ピノ・ノワール」を栽培していることです。

南斜面の畑で、砂礫や赤土の混ざった表土が約１ｍ、その下は大きな岩や砂礫の層であり、
とても水はけのよい土壌だそうです。

畑の葡萄は、来週には収穫するそうで、各々、味見をします。
甘く熟しており美味しいです。

畑の見学の後は醸造場の見学です。
なんと、３６坪の敷地内で機能的に醸造しているそうです。

ＮＯ．２へ続く